今日は雨
おはようございます
今朝は雨が降って、暗い朝となっていますが、
畑の作物には丁度いいお湿りです。
毎朝、畑に寄って、
撒いた種と、苗に大きくなれよと言い聞かせながら水をあげています。
最近、雨が降らなかったせいで、
土は乾き、そろそろお湿りが欲しいなと思っていましたので、
ほっとしています。
今年は、気合を入れて、トウモロコシを甘く美味しく育てます。
種は、ゴールドラッシュの一種類だけです。
追肥もしたりして、美味しく育てますので、
収穫時期になったら、みなさん採りに来てくださいね。
今日の気温です
5月17日
朝6時室内温度20℃
外気温度14℃
前の晩の室内温度22℃
5月18日
朝6時室内温度20℃
外気温度15ど
前の晩の室内温度24℃
5月19日
朝6時室内温度22℃
外気温度15℃
昨晩の室内温度24℃でした。
緊急事態宣言の継続を余儀なくされている8都道府県で、
特に東京では、居酒屋などの飲食店の皆さんが、
限界を向かへ、強制的に店を開け始めています。
そうして、収入を得ないと、生きていけないと悲鳴を上げています。
自粛ムードが続く中、だんだんと自粛した人たちも、
外に出るようになり、密が広がり、
第二波が訪れる可能性が出てきました。
終息が先か第二波が先か、誰にも分かりませんが、
可能性が高いのは、誰が考えても、第二波が来るのではと、
心配している事と思います。
私も同じなんですが、
100年前のスペイン風邪は、
第一次世界大戦のさなか、
アメリカカンザス州から始まったインフルエンザ(スペイン風邪)
アメリカから軍艦で、ヨーロッパの戦場に向かう、
兵士たちによって、運ばれたウイルスは、
各地で感染爆発を引き起こしながら、世界中に広がりました。
しかもこの時、大戦のさなかにあつた国々は、
ウイルス感染による戦力低下が、敵国に知られるのを恐れ、
情報を封印。感染に拍車をかける結果となりました。
この間、中立を保っていたスペインが、インフルエンザ大流行を、
報道したことから、“スペインかぜ”と呼ばれています。
世界中で、4000万人、一説には1億人とも言われる死者を出した、スペイン風邪。
日本での犠牲者は、およそ38万人にも上りました。
1918年の春から夏にかけて、米国とヨーロッパを中心に感染を広めた スペインかぜは、
夏場、いったん小康状態に入ったあと、秋の訪れと共に、再び欧米を中心に、
爆発的な感染をもたらしました。
つまり、流行は一度で終わらず“第二波”“第三波”と繰り返すのです。
そして、第二波の致死率は、第一波の4倍以上に跳ね上がりました。
なぜ、スペインかぜの第二波が、高い致死率を示したのか?現在では、
ウイルスの変異によって、高い病原性を獲得した可能性が指摘されています。
8都道府県をのぞき、緊急事態宣言を解除した日本を含め、
世界各国が、経済を支えるための出口戦略を急ぐ中、懸念する声も上がる“第二波”。
新型コロナとのせめぎ合いは、いつまで続くのでしょうか?
過去の経験を元に、私たちが今しなければならない事、
第二波を引き起こさない事です。
手洗いうがい、マスクを心掛け終息まで頑張りましょうね。
未来の子供たちの為に
今日もみなさんが幸せな一日でありますように
佐々木より