どんより空

おはようございます。

 

今朝は、気温が下がり、半袖だと寒いくらいの陽気です。

空はどんよりとグレーの雲が空を覆い始め、

いつの間にか雨が降り出しそうな気配です。

風はなく、穏やかですが、太陽の灯りが差し込まないと、

何となく、気分も暗くなってしまいますね。

天気予報では、

雨は降らず曇ったり晴れたりの予報ですが、

気温は上がらず涼しい陽気になるそうです。

みなさん、気温の差が激しい時期ですので、

風邪など引かれません様に気を付けてくださいね。

 

今日の気温です

5月21日

 朝6時室内温度20℃

 外気温度12℃

 昨晩の室内温度23℃でした。

 

先日発表された、

新型コロナウイルスの感染予防のため、

日本高野連は20日、夏の甲子園大会の中止を決断。

今春の選抜大会もコロナ禍で中止となっており、

戦後初めて春夏連続で「聖地」から球音が消える。

閉ざされた夢への扉。「もうみんなと野球ができないのか」。

こんな悲痛な叫びを目の当たりにして、

私達に出来る事は、何かを考えさせられますね。

無念だろう、悔しいだろう、寂しいだろうに、

青春時代の夢が叶わなくなってしまった今、

球児たちは悲しみの中、前向きに前を向いています。

なぜこんな状況になってしまったのか、発生の原因は分かりませんが、

ポジティブに、いつか抜けるトンネルの向こうの灯りを夢見て、

希望を持って過ごして行けたらと思います。

 

実際に有った面白い話

昔、仕事で、土手の土留めの作業をしに、

何日もその現場に通っていたそうです。

それは、秋、

柿がたわわに実を付けだしていました。

休憩時間になると、

お湯を沸かしお茶を飲んで世間話をしていたそうです。

仕事の最中に、どうやら野生の動物が近くにやってくるようになったそうで、

その後、姿を見たのは、野生の猿でした。

サルは、日がたつにつれ、どんどんと近くまでやって来て、

どうやら、柿の実を狙っていたようです。

また、休憩時間に、現場を離れ、

お茶を飲んでいたら、

有る一匹の猿が、もう待ちきれませんと、

柿の木に登って、柿の実を食べた途端、

その柿が渋かったので、猿は、その柿を吐き出し、

持っていた柿の実を地面めがけて叩きつけ、

期待外れだった事に腹を立て、その柿の木の実を、

枝を揺すりたくって、振り落としてから、

退散していったそうです。

その光景が面白くて、

大爆笑しながら私に話してくれたことを思い出しました。

以前にも書いたかも知れませんが、

その光景を想像すると、面白くて、

猿も木から落ちるが、猿も柿の甘さを間違える、

ざまーみろ、

野荒しするサルめ。

 

今日もみなさんが幸せな一日でありますように

 

佐々木より 

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