素晴らしく良い天気

おはようございます

 

今朝は、素晴らしく良い天気となりましたね。

青空が広がり、風も無く、晴天です。

今日は週末でお休みの方多いと思いますが、

お出掛けするにはちょうど良いですね。

今朝の外気温度は久しぶりにマイナス気温で、

朝のジョギングも身が引き締まる思いで、走ってきました。

まだまだ5時代と言うと真っ暗で、ライトの明かりを頼りに走るんですが、

誰も散歩する人はいません。

自由に自分のペースで走って、自宅へ着く頃には汗がにじんで、気分爽快。

3月にはマラソンに出ますので、体調管理確りして、望もうと思います。

 

今日の気温です

2月1日

 朝6時室内温度18℃

 外気温度-6℃

 昨晩の室内温度21℃でした。

 

早い物で1月は昨日で終わり、今日から2月です。

2月3日は節分、ご家族で家の災いを外へと追い払い、

福を家に取り入れる行事ですが、

子供の頃は、撒いた豆を拾って食べた事を思い出します。

次の日、拾い忘れた豆を踏んずけると足の裏が痛くて、

ほうきで掃いて集めた事も懐かしい昔の思い出です。

小さなお子さんがいらっしゃるお宅は、

お父さんが鬼になって鬼は外の豆を投げつけられて、

逃げ回るのは楽しいイベントですね。

どうか、恥ずかしがらずに、鬼は外、福は内と大きな声で豆まきしてください。

きっと良い事有ると思いますよ。

 

週末の時間のある時に読んでみてください。

 

某信用金庫に勤める二十歳の短大卒の女性が、

初月給を親のために使って喜んでもらおうと、

両親をレストランに招待しました。

お母さんは前日から美容院にセットにいったりして大喜び。

ところが、お父さんはブスッと不機嫌な顔をしてついてきた。

「何を怒っているの」とたずねたら、

「一回の晩飯ぐらいで、俺が二十年間苦労して育ててきたことが帳消しになると思ったら、

大間違いだぞ」と・・・

「そんなこと、どうして言うの?」と思ったけど、口に出しませんでした。

今日はめでたい日だし、お母さんは横でもうパクパク食べ始めているし、今さら怒って帰れない。

しばらく天井を見つめていたお父さんが、ポツリと「ビールぐらい、飲んでもいいか?」と言った。

「誰がビールなんかついでやるもんか」、

そう思ったけど、つがなきゃしょうがないなと思って彼女はお酌をした

ところが、コップを差し出したお父さんの手には、二十年間勤めたセメント工場での白い粉が、びっしり。

手の甲のしわと毛穴にまで詰まっていました。

それに気づいた彼女は「お父さんゴメンネ」と言いたかったけど、どうにも言葉になりませんでした。

自宅に戻ったその後、彼女がトイレに行こうとして両親の部屋の前を通りかかったら、中から話し声が・・・

どうせまた、お父さんが私の悪口を言っていると思ったら、それが違うのです!

「俺も五十八になるけど、今日みたいにおいしい晩ご飯は初めてだった。

あいつの顔を見ていたら、

俺は涙があふれそうになったから、

天井しか見れなかったけど、

なあお前、

本当にいい娘に育ったなあ」

その瞬間、彼女はそこから先に足が進みませんでした。

そのまま自分の部屋に帰って、

頭から布団をかぶって「バンザイ!」のポーズで朝まで泣き続けました・・・

不器用かもしれないけど、

伝わりにくいかもしれないけど、

あなたのことを想い、心配し、苦労なさってきた人がいます。

自分が親になってみて、初めて知るかもしれません。

自分が上司になって、初めて知るかもしれません。

自分が社長になって、初めて知るかもしれません。

相手の立場になって考えたとき、少しでも気付けたらイイですね♪

もらってばかりでは気付けない・・・。

与えて行く側にならないと、その醍醐味は分からないものですね。

 

今日もみなさんが幸せな一日であります様に

 

佐々木より 

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