台風過ぎましたね

こんにちは

 

土曜日あたりから激しい雨が降り続き、

日曜日は土砂降りと激しい風で、

外に出るのも大変でしたね。

私は、自宅で朝から、蕎麦会の準備を進め、

午後は、人を迎えに行って、

午後3時半から蕎麦会開始、

準備に追われ少し遅れ気味だったので、

急いで蕎麦を打ち続け、

65人前打って、その後茹でて出して、

みんなごきげん、

最期に、蕎麦のお土産、

大盛り上がりの中、蕎麦会は終了しました。

台風、どうなったかと終わりになってから考えていたら、

眠たくなって、寝てしまい。

夜中の大風の音に目が覚めて、

すると、ビューンビューンと吹き荒れる風が気になって、

なかなか寝付く事も出来ず、朝まで起きては寝てはの繰り返し、

みなさんも、そうじゃなかったですか、

恐ろしい風が吹き荒れたお陰で、

松本市の護国神社の鳥居が風で倒れてしまいました。

縁起でもない、

護国神社と言えば、

戦没者を祭った大切な神社です。

その鳥居を、台風21号が壊してしまいました。

この罰当たり台風め、

各地で農家の被害や、土砂災害が起きていて、

大変な状況となっています。

死者まで他県では出ていて、

NHKのアルバイトの人が選挙の取材帰りに、

行方不明となって、亡くなって発見されました。

毎年、激しい台風が日本列島を襲い住む人たちを苦しめています。

どうか、そんな悲劇が続きませんようにと、

天の神様にお祈りいたします。

 

今日の気温です

10月20日

 朝6時室内温度20℃

 外気温度9℃

 前の晩の室内温度21℃

10月21日

 朝6時室内温度21℃

 外気温度15℃

 前の晩の室内温度22℃

10月22日

 朝6時室内温度22℃

 外気温度14℃

 前の晩の室内温度24℃

10月23日

 朝6時室内温度22℃

 外気温度13℃

 前の晩の室内温度24℃

10月24日

 朝6時室内温度22℃

 外気温度11℃

 前の晩の室内温度24℃でした。

 

22日の選挙、

結果は、自民党の圧勝でした。

選挙などしなくても、最初から分かっていたのにと、

そんな思いで投票結果を見ていました。

小池さん希望の党の代表になって、

民進党議員の切り捨てなどと発言し、

民進党議員たちはこぞって希望の党へ鞍替え、

そんな事やっていて、勝てるわけがない。

若狭さん不当選で泣く泣くデスクを片付けていました。

選挙の結果とは、国民が選ぶ物であることから、

公示前からの動きを国民はシビアに見ています。

やはり、大勢の有権者たちの目はちゃんと見てますね。

結果が物語っています。

これで、家計、森友問題はどうなって行くのか。

小さな問題と言ってごまかしていますが、

日本の警察がどう動くか、

本当に関心がありますね。

それにしても、

午前中の青空が、また一点、

曇り空となってしまいました。

台風の卵がまた発生しているようです。

もう勘弁してもらいたいですね。

 

話は変わって、

ふと、今頃思い出した事、

昔、私が15歳ころ、

父親が仕事帰りに知り合いの家によって、

自宅へ帰って来た時、

おもむろに、上着のポケットから何やら取り出して、

掌の中に隠れていました。

何なのと尋ねると、

これ貰って来たぞと掌を開けると、

何とちっちゃな生き物、

なんだよ、ネズミの子供なんていらねーよって言うと、

何見てんだお前は、

良く見て見ろと言われたので近くでよくよく見てみたら、

まだ生まれたてのピンク色した、いぬっ・・・・

これ犬っ・・・・

そうだよ・・・・

どうすんのこんなちっちゃな赤ちゃん貰ってきてと家では大騒ぎ、

すると、こたつの中で飼うんだよという父、

それから、スポイトでミルクをあげ、大切に大切に育てていくと、

どんどん大きくなってくる、

でも掌よりも小さい犬。

何て犬だろうと聞くと、

ミニチュアピンシャーと言う種類らしい。

メスで体は赤茶色。

それからどんどん育って、

でも掌から少しはみ出すくらいの小さなピンシャー、

名前はルミ、

小さくて、可愛くて、とっても頭も良い子、

みんなで優しく育てていました。

玄関の上がり框からダイビングして、

足を骨折するなど、小さくて細い体、

それから8年、

そんなこんなで、育てていた時、

母親が、車に追突されて、

むち打ちで入院した時、

昼間、家にはルミが一人っきり、

ある夜、ルミが元気がない、

どうしたんだろうと、

お医者さんに連れて行くと、

フィラリアの末期だった。

手術も出来ないと先生に告げられて、

最期まで確りと育てようと、

毎日気を使って優しく生活を続けていました。

そして、最後の日、

私は、仕事で帰るのが遅くなってしまい、

自宅へ帰った時、ルミはもう息を引取ってしまっていました。

父が最期を見取ってあげたそうですが、

父が家に帰って、ルミの所へ行くと、

お腹には大量の腹水が溜まっていて、

父の顔を見るなり、

一言だけ、小さな声で一言鳴いて息を引取ったそうです。

それを聞いて、ルミは一人ぼっちで誰か帰って来るのを必死に耐えて、

待っていてくれたんだと、涙が出た事を思い出しました。

その事を入院先の母親にも告げると、

悲しさに涙を流していました。

ルミも、家族の一員として一生を終えたんですが、

あれから32年、

未だにその光景が頭から離れません。

可愛かったルミ、今では、

番犬ももが元気で飛び回っていますが、

いつかまた、最後の日が来るんだと思うと、

確りと可愛がってあげようと思っています。

 

今日もみなさんが幸せな一日でありますように

 

佐々木より

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