暑いも、もう少しの我慢

おはようございます。

みなさん、夏バテしていませんか。

日中の暑さは真夏日と汗ばむ体にダメージを与える夏の暑さは、

今年は体にこたえますね。

先日、お休みの日に、ファーマーズガーデンに野菜を仕入れに行ったんですね。

すると、凄い人で、あきらめて帰ろうかと思ったんですが、

ちょうど駐車場が開いている所が有って、

そこへ車止めて、マスクしてエコバック持って店内に入ったら、

人ごみで動けない、良し右から回って行こうとしたら、

右の棚の前にお祖母ちゃんが品定めしたる。

左側にはお爺ちゃんがかご持って品定めしてる。

狭くて通り抜けられないんだけど、

お年寄りだから少し待ってあげようと黙って待っていたら、

後ろの40代の夫婦が、

大きな声で、おぃ通れないからみんな待ってんじゃないか、

どけよ、

そんなこと言うもんだから、お爺ちゃんびっくりして避けたんです。

私は、こいつ、少しぐらい待ってやったっていいだろうと思ったんですが、

それより、お爺ちゃんに、ごめんねと声を掛けて、店内に入ったら、

おっ、20世紀梨、幸水も有るぞ、リンゴもブドウも有る、

良し、リンゴと梨を買って行こうと籠に入れ、

次は、新鮮な野菜、ブロッコリー、ニンジン、ナスに、ほうれん草、オクラ

結構籠いっぱいになったので会計済ませて、

家に帰って、その日のお昼に茄子とオクラの煮びたし作って、

冷蔵庫で冷やして晩御飯でいただきました。

しかし、

暑くてみんなイライラしているのか、

若いもんが年より捕まえて退けとは、人情ないな。

通れないから、ちょっと通させてくれる、ごめんね。

このぐらいの言葉思いつかないのかねー。

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今日の気温です

9月8日

 朝6時室内温度23℃

 外気温度19℃

 前の晩の室内温度28℃

9月9日

 朝6時室内温度23℃

 外気温度18℃

 前の晩の室内温度26℃

9月10日

 朝6時室内温度25℃

 外気温度21℃

 前の晩の室内温度29℃

9月11日

 朝6時室内温度25℃

 外気温度22℃

 前の晩の室内温度30℃

9月12日

 朝6時室内温度24℃

 外気温度22℃

 昨晩の室内温度28℃でした。

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思いやり

横断歩道を渡るおばあさんと女の子

年齢:40代 性別:男性 職業:公務員 住所:三原市

  12月のある日,夜も更けてすっかり暗くなった片側3車線の道を,自動車で走っていた時のことです。
  信号が赤になり,私は信号待ちをしていました。
  手前の横断歩道を渡る人はいなかったのですが,道路向こうの横断歩道を渡るおばあさんがいました。道路は,片側3車線,合わせて6車線。おばあさんの道路を渡るスピードは,とても遅くて…。さらに,おばあさんは,腰をかがめ,両手に荷物を持っていて,本当にゆっくり。
  「これじゃあ,渡れないよなあ。」私は渡り切ることができるのか,心配になりました。
  おばあさんが渡っている横断歩道のそばには,信号が青になったらスタートする自動車が,3車線すべて揃っていました。
  「青になったらまずいなあ。」と思うも,自分は何もできない状況です。
  そんな時,いよいよ信号が点滅をし始めました。おばあさんは,6車線のうち4車線までは歩いていたのですが,残りはまだ2車線。
  「間に合わないなあ。青になったら危ないよなあ。」と思っていたその時。中学生ぐらいの女の子が駆け寄って,素早く荷物を持ってあげ,そして,おばあさんの腰に手を当てて,一緒に歩き始めました。女の子は,停車している自動車の運転手さんに,お辞儀もしていました。声は聞こえませんが,「すみません。」って言っているようでした。
  何もできなかった私とは対照的に,女の子は「危ないっ。」と,とっさに機転を利かせたのだと思います。思ったことをすぐに行動に移す女の子の姿に,私は心が打たれました。
  その後,横断歩道は赤になりましたが,待っていた3車線の自動車とバイクはすぐには動き出さず,おばあさんと女の子が横断歩道を渡り終えるのを見届けてから,ゆっくりと動き始めました。おばあさんと女の子も,それぞれに歩き始めました。
  自動車をスタートさせた私は,,女の子のやさしい気持ちを,その姿を一緒に見ていた信号待ちの運転手さんと共有したような,とても温かい気持ちになりました。

この気持ちが大切ですよね。

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今日もみなさんが幸せな一日であります様に

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佐々木より

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