今日も良い天気ですね
おはようございます。
今朝も晴れて良い天気になりましたね。
朝のランニングも欠かさず続けていますが、
少しずつですが自宅へ帰る頃には薄っすらと明るくなって来ました。
3月後半になるとライトは付けずに走る事が出来そうです。
私の自宅から出て道路を渡るんですが、その道路は県道ですので、
日中は激しい交通量で、工業団地も近くに有って大型トラックなどが行きかい、とても危険です。
でも朝5時だと1年通して道路の交通量は少なく、ランニングやサイクリングの為に道路を渡るのは安心なんです。
サイクリングを初めて15年、
3月11日が近づき、15年前のあの日を思い出さずにいられません。
15年前のあの時間、お客様のお宅を見学させて頂いていた時、
地震があって、直ぐにニュースを見ると大変な事態になっている東北の震災、
津波が町をのみ込み、家や車全てが流れていく様子でした。
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今日の気温です
3月6日
朝6時室内温度18℃
外気温度‐2℃
昨晩の室内温度23℃でした
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あの時に思った事、
助けに行かなければ、会社にはトラックも重機もある、資材もあるから、
トラックに積んで現地に行かなければと思ったんですが、
現地では想像もできない事態になっていて、勝手に現地に行っても混乱になるだけだからと言われ、
行くのを断念した事を今でも思い出します。
そんな時に、もしいつか現地に行く事になったら体力を付けないといけないと、
スカイパーク一周10キロ自転車で走り、筋トレも初めて、今年で15年になります。
被災地に行く事は有りませんでしたが、未だにあの時の思いで身体づくりを続けています。
震災で家族を失ってしまった同級生がいます。
その家族は奥さんのお父さんだったんですが、
陸前高田の実家にいたお父さんが家事のみ込まれ亡くなられたんですが、
そのお父さんを探しに同級生は奥さんの代わりに俺が行ってくるからと奥さんは松本に残し、
トラックに物資などを満載に積んで、支援物資を届けると言う申し込みで、
受理されて現地入りで来たそうです。
それから、収容された施設を毎日見て回り、500体もの亡骸を見続け、
数日後やっと変わり果てた姿のお父さんを見つけ出す事が出来たそうです。
そのお父さんを車に乗せて、松本に戻り火葬でき供養で来たそうです。
彼はその後、時間が経つにつれてあの時の悲惨な状況が毎日夢で見ると言うんです。
幼い子供やお年寄りまでいる、袋に入れられている人はまだいい、
袋も無く、被災に有って泥まみれになったそのままの状態でブルーシートに寝かされていた姿が忘れられないと言って、
涙を流しながら話してくれました。
私は、戦争で無残に殺されたんじゃなく、震災で仕方なかったんだ、忘れろと声を掛けたんです。
何の慰めにはならなかったのかも知れませんが、彼はその後仕事を辞め、
奥さんと子供や孫と静かに暮らしています。
あの震災がどれだけの人の命を奪って、未だに残る無念と悲しみは消え去る事はないですが、
もう二度とあのような悲惨な事が起きません様に願います。
去年西田敏行さんが主演の題名遺体明日への十日間と言う、
東日本大震災の内側とその知られざる“真実”を描く。 モントリオール世界映画祭出品作品。
それを見たくないと思いながらも、同級生の彼が言っていた生々しい光景が、
画像となって映画化された内容を見て、彼の経験した事の重大さを改めて思いました。
その、3月11日がまた今年もやって来ます。
東の空に向かい両手を合わせて黙とうを捧げたいと思います。
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今日もみなさんが幸せな一日であります様に
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佐々木より

