悲しい別れ

おはようございます。

先日12日朝仕事を進めていると、

一本の電話が入ったんです。

見ると、愛知県の同級生からです。

はいはい、元気かい、うんっ元気だよ。

そっちはどうだい。

うんっ

それはそうと、あいつ亡くなったって連絡入ったか?、

えっ

連絡ないよ、亡くなったのか、

11日に亡くなったんだけど、今日お通夜、明日お葬式だよ。

お葬式って、家族葬、一般のお葬式どっちなの、

分からん、

分かったありがとう、会場に電話して聞いてみる。

電話切った後に葬儀会場に電話して、葬儀の内容を聞いたら、

一般の葬儀ですから、いらして頂いて良いと言われた、

愛知県では、出棺はいつになりますかと尋ねると、

火葬場の込み具合で、葬儀前か後か決まって居ませんと言われたので、

12日午後2時頃路迄仕事して、

自宅へ帰り、喪服に着替えて愛知県に向かいました。

お通夜は、18時からで、3分前に到着出来て、

受付済ませて、当人に合わせて欲しいと言うと、

葬儀の後に出棺ですのでその時に逢えると知り、

その日は、宿を取って次の日お葬式に参列させて頂きました。

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今日の気温です

6月13日

 朝6時室内温度22℃

 外気温度18℃

 前の晩の室内温度25℃

6月14日

 朝6時室内温度23℃

 外気温度19℃

 昨晩の室内温度26℃でした。

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葬儀会場に入り受付をしようとしたら、

当人の奥さんと娘さん3人が迎えてくれて、

挨拶するも、言葉が次から次へ飛び出して、

涙ながらに私の到着を待っていてくれました。

受付するも、4人の涙に動揺してしまい、上手く名前が書けませんでした。

すると奥さんが白い包みを出して、5月に私が来るからと、

持って帰って貰うんだと本人が、お土産を用意していてくれたんです。

逢えるの楽しみにしていたんですよ、だからこれ貰ってくださいと手渡されて、

涙で言葉になりませんでした。

すると、本人に逢ってやってくださいと葬儀の前に合わせてくれたんですが、

顔を見た瞬間、全然やつれていない、寝ているようだ、

化粧しているとは思うが、何て奇麗な姿なんだとホッとしました。

苦しまなかったと尋ねると、突然だった事色々話してくれました。

でも、よく頑張りました。

一つ下の後輩で、弟みたいな良い友達でした。

21年の8月、癌の治療をしているにもかかわらず、

松本まで逢いに来てくれて楽しい日を過ごした事を忘れません。

葬儀が終了し、親族が花を添えるんですが、私も入れて頂いて、

一緒に花を添えさせて頂き、また逢おうなと声を掛けてあげました、

その後、出棺を見届け松本に帰って来ました。

御年60歳と短い人生だった彼ですが、優しい家族に惜しまれながら、最期を迎えました事、

悔やまれますが、良い人生だったんじゃないかと思います。

悲しい別れは嫌いです、またいつか逢おう、そんな思いで、

さようならとは言いませんでした。

みなさん、健康には十分気を付けて、健康で過ごしてくださいね。

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今日もみなさんが幸せな一日であります様に

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佐々木より

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