お休みは如何お過ごしされましたか
おはようございます。
昨日は、曇ったり晴れ間が見えたりと、
落ち着かない天気でしたが、今朝も雨がぱらついて、
気温はプラス気温ですが肌寒く感じる朝ですね。
ただ、風もなく穏やかで、こんなどんより空の日も、
なんとなく、雰囲気が違ってこれはこれで私は好きです。
こんな日の朝に、モデルハウスの中で流れる音楽は、
バイオリンの暗い音楽・・・気落ちしそうなので、早く終わってくれないかな、
おっ、
テンポの良いバイオリンの曲に代わりましたよ。
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今日の気温です
1月14日
朝6時室内温度20℃
外気温度9℃
前の晩の室内温度23℃
1月15日
朝6時室内温度19℃
外気温度5℃
前の晩の室内温度22℃
1月16日
朝6時室内温度19℃
外気温度3℃
昨晩の室内温度22℃でした。
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こんな話を読みました。
物心ついた時からずっと 一緒だった猫が病気になった。
いつものように私が名前を呼んでも、腕のなかに飛び込んで来る元気もなくなり、
お医者さんにも「もう永くはない」と告げられた。
「今は悲しむよりも最期までこの子のそばにいよう」
私がそう決心して 間もなく猫は家から消えた。
家中捜しても見当たらない。
父は「猫は死ぬ間際、自分の死に場所を 探しに旅に出るっていうからね。
きっとあの子も死期を悟って自分に合った場所を探しに出かけたんだよ。
と慰めるように言ったが当然私は受け入れられず、町中名前を呼びながら捜し回った。
途中頭を過るあの子との思い出に涙が溢れても、
転んで足を擦りむいても ひたすら名前を呼びながら捜し回った。
やがて日も暮れ、 母に「一度家に戻ろう」 と言われ戻ったとき、
庭の向こうから私以上にボロボロになり、泥だらけになったあの子の姿がこちらに近づいてきた。
涙で霞む目を何度も擦って確認したが間違えなくうちの猫だった。
枯れた声で名前を呼ぶとフラつきながらも精一杯の力で私の腕のなかに飛び込んで来てくれた。
どれくらい経っただろう。
やがてこの子は私の腕のなかで眠るように息を引き取った。
「この子は我が家で暮らしてきて幸せだったのかもしれないな」と父が言ったとき、
少しだけ悲しさが嬉しさに変わった。
私もそう思えた。
この子は最期も私の腕のなかを選んでくれたから。
この話を読んで、
家族となった猫を探し、諦められずにいた家族のもとへ、返って来た猫の本能が、
本当の結ばれた絆なんだと感じたら、
私も、番犬モモの気持ちをもう少し考えて上げられたらと思いました。
ペットを飼う事は、ただ飼うのではなく、
そのペットの命を預かっているんだと責任を持って飼う事なんですよね。
モモは17年目になってもなお、元気で飛び回っています。
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今日は一日どんよりした天気みたいですね。
みなさん風邪など引かないように気を付けてくださいね。
今日もみなさんが幸せな一日であります様に
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佐々木より