今朝は薄曇り

おはようございます

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今朝も、朝5時に起きていつものスカイパークを走って来ました。

とは言え、真っ暗な中、ライト照らして走るだけなんですが、

明るい時に比べて、一周する時間は掛かりますね。

カーブなどで、歩行者などに出くわした時に、事故にならない様に、

スピード落としたり、遠く先が見えないので、

前方を確り見ながら、人が居たら避けるように、

慎重に走っているからです。

その分、時間が余計に掛かるのは、仕方ないです。

今までに10キロ走って最短時間は、23分ジャストでした。

大体普段は、24・25分台ですが、

暗くなってからは、早くて26分台、遅くて28分台です。

全然タイムが違いますよね。

でも、

毎日の運動として、頑張って走っています。

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今日の気温です

11月20日

 朝6時室内温度20℃

 外気温度4℃

 昨晩の室内温度24℃でした。

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昨日、

修理に出していた車の代わりの車を運転していたんですが、

いい加減、自分の車に乗りたくなって来ていて、

しびれを切らして、

ダメ元で電話してみたら、

繋がらない、

だよなー、

まだ出来上がってきてないよなぁー、

出来ていたら、電話くれるはずだよなぁー、

それにしても、早く直ってこないかなぁー、

そんな思いで、午前中が過ぎ、

お昼を食べて、午後の仕事に掛かろうとした時、

電話が鳴った。

おっ、

修理屋さんだ、

もしもし、

あっ、電話貰ってて済みませんでした。

修理の件だよねー、

そうそう、

どう、いつ頃になりそう・・・

あっ、今届いたよ。

タイミングばっちりだねー、

どうする、

直ぐ取りに行くよ、じゃぁ待ってるね。

よーろしくー、

で私は、代車を返すのに、汚れていたら悪いと思い、

掃除機掛けて、ガソリン満タンに入れて、

自分の車を引き取りに行ったら、ピッカピカになってる自分の車が有った。

と、

気付いたら、、

交換したタイヤ持って行かなきゃ行けない、

仕方ないので、でっかいタイヤ4本、代車借りて、

まず運んで、それから引き取りに帰って、

やっと、自分の車に乗る事が出来ました。

小さな、タントを数日乗っていたので、

自分の車に乗ったら、大きいのでちょっと緊張しましたが、

やっぱり、自分の車じゃなきゃと実感しました。

スタットレスタイヤにも履き替えたし、

もうこれで、冬は大丈夫、

いつ、雪降っても良いよ。

何てこと言うと怒られますかね。

雪は、舞う程度で良いです。

凍結は、仕方ないですが、

もう直ぐ、真冬になりますから、

みなさんも、早めのスタットレスタイヤに履き替えてくださいね。

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今日は週末です。

時間あったら、ちょっと読んでみてください、

実際の話です。

今から8年前の話です。

現在21歳になった娘ですが、中学校時代の男友達が良い人過ぎて感動しました。

娘は自閉症などの障害を持っており、

小学校の時は授業で当てられても話せなかったり教科書を読まなかったりと、

クラスメイトにも迷惑をかけてばかりでした。

それでみんなから陰口をよく言われていたそうです。

小中と養護教室にも通ってました。

いじめられていたので友達は本当の数人でした。

中学校に上がり、隣の小学校の子達とも同じ学年になりました。

不安で仕方なく、授業は小学校の時と変わらず、教科書を読まない、

当てられても話さない、自己紹介で何も言わないなどでした。

他の人に話しかけられても無視でした。

けれど一人の男の子は娘と仲良くしてくれました。席が隣で、

最初話しかけられても全く気にせず、

娘は勉強も非常に苦手でしたが教えてくれたり、

話すことも多くなって行ったそうです。

でも、やはり男の子からも女子からも陰口を言われていました。

直接からかったりしてくる人もいて本当に不安でしたが、その男の子はいじめから守ってくれました。

一年生が終わる頃には、お互い異性で一番仲の良い友達だったそうです。

二年になって「クラス離れて何か言われたらすぐ俺に言えよ」

この言葉は私も聞いていて忘れません。

その子は一年生の時は真面目な子だったのですが、

二年生になると不良となり始め、学年での問題を起こすことが多かったそうです。

娘と話すことも減りました。

三年生になり、娘はその男の子と同じクラスになりました。

娘はその男の子のおかげで段々とクラスの子と話せるようになり、

友達も多くなりました。

そしてその男の子は二年生の終わりから真面目に戻って行き、

高校の進路は少しレベルの高い高校と決まりましたが、

娘は高校に行ける可能性はとても低いと言われました。

一年生の時のように、

その男の子と仲の良い女子友達に勉強を教えてもらっていました。

そして進路相談の時に「偏差値30程度の高校からなら行ける可能性もあります。

障がい者サポートの整っている高校を探してみて受験するのも一つの道です」

と言われました。

そしてその間も友達は娘に寄り添ってくれ、苦難の末、

高校に合格することが出来ました。

その男友達と仲の良い女子友達も見事志望校に受かりました。

時々ですが短い間、娘と遊んだりもしてくれました。

そして迎えた卒業式、予想外の事件が起きました。

卒業式が終わり男友達と写真を二人で撮っていると、

男友達と娘が「陰キャ同士が写真撮ってるよ(笑)」などと馬鹿にされました。

すると、

「○○(娘の名前)は確かに最初話しづらかったけど、

本当に3年間過ごしてると学年の女子一心は晴れて陽キャだからな。

お前らは見た目などは陽キャだが、心が陰キャだ」

と言い残して立ち去りました。

卒業式が終わり、

「さっきの言葉は気にすんな。

○○と過ごした3年間は何一つ後悔なんて無かったぞ。

中学校で最高の女子友達を持ったよ。

高校で離れるけど、いつでもLINEでも話して来いよ。

離れてても心は一つかもな」

と言って別れの言葉を告げました。

親である私まで涙しました。

娘は高校になると中学の時とは真逆で社交的な子になり、

いじめられることもありませんでした。そして高校も無事卒業しました。

就職するかは分かりませんが、娘の部屋を片付けていると、

中学校の時の男友達からの手紙がありました。

『○○へ

高校は楽しいか?

俺は中学生の時よりも友達が多くて、部活にも打ち込めて最高の高校生活やで。

またいじめられたり悪口言われてないか?

いつでも守ったんぞ、卒業式に言ったやん。

学校は離れてても心は一つかもな。

って、この言葉は忘れるなよ!

○○○より』

と綴ってありました。

娘思いで唯一仲良くしてくれたヤンキーの男友達でした。

ちなみにその男の子は、娘みたいな人を助けて幸せにしたい、

勉強を教えたい、という思いで中学校の教師を目指しているそうです。

人をいじめる人は、いじめられる人の気持ちが分からない、

悲しい人なんですね。

人を大切に、思いやりのある人ほど、成長し続けるんですね。

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みなさんが今日も幸せな一日であります様に

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佐々木より

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