休み明け

おはようございます。

今朝、いつもの様に走ろうかと5時に起きたんですが、

何やら、雨が降っている気配がして、

窓を開け外を見ると激しい雨が降っていました。

こりゃー走れないと、また寝床に潜り込み、

二度寝しました。

まったく、いつまでたっても、大気の状態が不安定で、

地上付近の空気が湿っているときは、

さらに大気の状態が不安定となり、積乱雲が発達しやすくなるそうです。

今年の夏は、異常気象で大荒れな天候に振り回されっぱなしで、

鬱陶しく感じますね。

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8月22日

 朝6時室内温度24℃

 外気温度23℃

 前の晩の室内温度28℃

8月23日

 朝6時室内温度23℃

 外気温度21℃

 昨晩の室内温度27℃でした。

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みなさん、お休みは如何過ごされましたか。

雨が降ったり止んだりと不安定な日曜日でしたが、

気温は、過ごし易くて良かったですね。

外出も、人ごみの中に行くのは避けて、

出来るだけ、家に居るようにしていますが、

コロナが、どんどん広がって、東京では、医療崩壊が発生し、

自宅療養で亡くなられてしまう人も出てきています。

そんな状況でも、出歩き感染を広げてしまう人たちがいるのは、

本当に悲しくなりますね。

コロナ過の中、パラリンピックが開催されますが、

コロナが無かったら、どんなに盛り上がった事だろうと、

今更ながらですが、ため息が出てしまいますね。

そんな、暗いイメージを明るく楽しく過ごすには、

やっぱり、心の思いやりが、

心豊かに、笑顔になれる事を忘れずに、

楽しく過ごしたいですね。

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週明けにちょっと読んでみてください。

おばあちゃんとの出来事、

おばあちゃんと喧嘩した入試三日前、

おばあちゃんは脳梗塞で倒れ危篤状態になった。

喧嘩した原因は私だった。

入試で不安になっている私に無責任におばあちゃんは言った。

あんたは大丈夫だ、って。。

それに対して私はこう言ったんだ。

だったら神社でもお寺でもいいから合格祈願してこいよ。

今思えば理不尽だった。。

おばあちゃんは入試当日、奇跡的に意識を取り戻した。

だから入試が終わってすぐ私は病院に家族と駆けつけた。

でもその途中病院からおばあちゃんが死んだ。と電話が入った。

それでも病院に行くと私は医者から一通の手紙をもらった。

そこにはあんたの合格祈願してくる、それだけ書いてあった。

私は訳がわからなかった。でもその15日後私は無事合格した。

その時ようやくおばあちゃんの手紙の意味がわかったような気がした。

それと同時に思った。あんなこと、言わなきゃよかった。。って。

おばあちゃん、こんな我儘な孫でごめんね。

でもおばあちゃん、ありがとう。

受験勉強で気が張っていた時、

おばあちゃんのいった言葉に反発してしまった孫、

決して、孫を不安になるような言葉を掛けた訳じゃない、

でも、それほど受験は大変。

なぜ、あんな事をおばあちゃんに言ってしまったと後悔する孫、

でも、

孫は、お祖母ちゃんのお陰で、一つ大きく成長出来ましたね。

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今日もみなさんが幸せな一日であります様に

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佐々木より 

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