今日も良い天気ですね
おはようございます。
今朝も穏やかな良い天気の朝となりましたね。
昨日より雲は多く見られますが、
風も無く、小鳥の鳴き声が良く聞こえます。
秋の始まりの季節はとても気持ちが良い気候で、
清々しいです。
天気が続いて良いのは、あの7歳の少女の行方が未だ分かっていませんが、
雨が降り続けば生存率も低くなってしまいますから、
何とか天気が続いている間に生きて見つかって貰いたいと願っています。
今日の気温です
9月27日
朝6時室内温度22℃
外気温度13℃
昨晩の室内温度25℃でした。
昨日、予約してあった歯医者さんへ朝9時に行くと、
診察券を入れた財布が無い事に気付いた。
しまった、どうしようと考えた結果、
財布を取りに帰る時間もないし、
受付へ行って、済みません、財布忘れてしまって、
予約してあったんですが、予約日変えて頂けませんかと言うと、
せっかく来たんだから治療受けて行けば良いですよ、
受診料は次回で良いですよって言って貰えたので、
好意に甘えて、歯の治療をして頂きました。
でも、財布が無いのは不思議で、
ズボンのポケットから出した覚えがなく、
何処かへ落としたのかなと心配になって、
自宅へ戻って探してみたら、椅子の陰に財布が落ちていて、
ホッとして仕事に戻りました。
無くして気付いたんですが、財布が無くて、一文無しだと心細いもんですね。
私の絶対に無くしてはならない物は、
財布と免許証保険証、手帳に、スマホ、
これだけは無くすと大変ですから毎日ちゃんと確認しなければと思いました。
もう直ぐ10月ですが、
みなさんどんな秋をお過ごしする予定ですか、
そこで、10月の過ごし方として、
10月は、八百万(やおよろず)の神様が人々の運命を話し合うため、
全国から出雲の国へ出かけることから、和名を「神無月(かんなづき)」といいます。
神様をお迎えする出雲では、「神在月(かみありづき)」といわれています。
朝晩の冷え込みがはっきりし、露が冷たく感じられる頃、五穀の収穫もピークを迎え、
各地で収穫を感謝する「秋祭り」が開かれます。田の神様は、
収穫が終わると山へ帰って山の神様になり、春になると里へ降り、
田の神様になるといわれています。
秋祭りでは神様も人々とともに祭りを楽しむとされ、
もてなしのために音楽や踊りを披露するようになりました。
神楽、田楽、能などは、こうした祭りから生まれたものです。
日本は古くから稲などの穀物が豊かに実る国として行事や習わしが受け継がれてきました。
10月17日には、宮中行事として、天皇が新穀(初穂)を神様に奉納し、
豊作に感謝する「神嘗祭(かんなめさい)」が行われます。
10月下旬の「十三夜」は、栗や豆の収穫を祝って行うお月見のこと。
「9月の十五夜はお供えしても十三夜はしない」という家庭もあるようです。
昔は、「十五夜」しかお月見しないことを「片見月」といい、
縁起が悪いとされていました。
自然の恵みに感謝するお月見として「十三夜」も後世に伝えたい行事です。
10月は実りの秋、収穫際がある季節、
五穀豊穣を祈って美味しく秋の実りを楽しみましょうね。
今日もみなさんが幸せな一日であります様に
佐々木より