雨止みましたね
おはようございます
今朝5時に起きて、スカイパークへ走ろうと、
自転車持って外に出たら、
小雨が降っていて、走ろうか止めようかと悩んだんですが、
小雨なら少しぐらい濡れてもいいやと走る事にして、
やまびこドームまで走って行くと、結構降って来た、
どうしよう、濡れて寒いし、と思うも、走ってればきっと暖かくなるだろうと、
走って行くと、半分くらい走った所から雨も止んできて、
何とか走り切れました。
結果、結構濡れてしまいました。
で今は雨は上がり、日中30℃くらいまで気温が上がるそうですので、
みなさん、体温調整、水分補給忘れずにしてくださいね。
今日の気温です
7月12日
朝6時室内温度24℃
外気温度18℃
昨晩の室内温度25℃でした。
只今窓から外を見ると、
悪魔でも出て来るんじゃないかと思うほど、
どんよりとしたグレーの雲が、
まだら模様に浮かんでいるのが印象的です。
本当に竜でも飛んで出て来てくれたら凄いんですがね。
それにしても、じめじめして嫌ですね。
畑の作物には良いんですが、
ひまわりの様に日射不足で育ちが悪くなるのは困ります。
我が家の畑では、先日お客様より頂いた、ネギの苗を植えたんですが、
ものの見事にぐんぐんと育っています。
今年の畑は、ネギと、トウモロコシが豊作です。
みなさん、良かったら収穫にお越しくださいね。
ちょっと読んでみてください。
こんなお話があります。
苦難の歴史が続いたユダヤ人には、有名な教えがある。
「土地や財産は奪われることがあっても、知恵と人脈は奪えない」
虐待され、身ぐるみ剥がされ、投獄されても、知恵だけは牢獄のなかまで持ち込める。
国を追われ続けたユダヤ人だからこそ、もっとも投資するべきもの、
最後まで信用できるものは知恵と人だと看破しているのだ。
財産をすべて奪われても、人には知恵が残っている。
たとえ会社が倒産しても、知恵さえあれば再びビジネスを始められる。
希望さえ失わなければ、その知恵を糧に、かならず復活できる。
プロスポーツ選手をめぐる残念なニュースを見るたび、
彼らに必要だったのは何億円もの年俸ではなく、
ごく基本的な知恵だったのではないかと考えてしまう。
本は、知恵にアクセスするための素晴らしいツールだ。
たとえ学校に通うお金や機会がなくても、私たちには読み切れないほどの本がある。
野口悠紀雄氏の著書『「超」納税法』(新潮文庫)には、興味深い考察が述べられていた。
「知識には税金がかからない」
これは驚くべき発見だ。
知識は固定資産に近い性格を持っているのに、土地持ちは課税されても、「知識持ち」は課税されない。
そもそもどれだけ保有しているか測りようがないのだから、税務署だって把握できない。
でも、知識の有無によって、お金を稼ぐ力は数倍、数十倍はちがう。
物の価値より
人の知恵の方が価値がある、
そう言う事ですね。
今日もみなさんが幸せな一日であります様に
佐々木より