国際大会があるサッカーなどで、耳にしたこともありますが、
歌う人、歌わない人色々いましたが、
また学校等でも君が代を歌う歌わないの問題にもなったりしたそうですが、
君が代の本当の意味を知ると間違った解釈がされてきたことを知るでしょう!!
良く天皇を思っての歌だとか、軍国主義の象徴だとか言う人がいますが、
元々、平安時代の古今和歌集に書かれたモノなんですね。
国家として音楽もつけられたのは1880年のこと。
歌詞だけだと、世界で1番最古の国家となっているんです
君が代
君が代は
千代に八千代に
さざれ石の
巌(いわお)となりて
苔(こけ)のむすまで
《きみ》=完璧に成長した男女が
《代》=時代を超えて
《千代に八千代に》=永遠に千年も万年も、生まれ変わってもなお
《さざれ石の巌となりて》=結束し協力しあい、団結して
《苔のむすまで》=固い絆と信頼で結びついていこう
この歌は平和(愛)を歌っているんです
この歌は永遠の愛を歌っていて、今はまだ小さいかもしれないが、
ずーっとずーっと時を重ねても続きますようにという意味なんですって!!
愛する人に向けても言えますし、国に対しても言える素敵な国家なんです
たった短い言葉の中に、とても深い意味があって、
世界の国家の歌詞を見ても、これほど素晴らしい言葉はないですよね。
千年の時を経て、今も歌われる君が代を、
意味を込めて歌うとさらに想いが込められますね♪
みなさんが幸せな一日でありますように
佐々木より