寒い朝ですね
おはようございます
今朝はついに外気温度が１℃を記録しましたよ。
寒いですね
この秋一番の冷え込みです。
いよいよ霜が降りるような気温になって来ました。
以前１０月に 外気温度３℃の時があり 霜が降りましたが
その後は暖かくて良かったんですが
これからは１１月も下旬です
寒さは増していくばかり
体のモードを そろそろ冬モードに切り替えないといけませんね。
体調崩されません様に 十分気を付けてくださいね。
秋も深まり インフルエンザが流行りだす時期
みなさんは予防接種されていますか。
私は お客様と会ったり打ち合わせ等の機会が多いので
予防接種は毎年欠かさず受けています。
そのお蔭でここ１０数年間インフルエンザに掛かった事がありません。
昔インフルエンザに掛かり えらい目にあって
あの時の苦しみを思うと
二度と掛かりたくないですね。
みなさんも風邪やインフルエンザに掛からないように
気を付けてくださいね。
今日の気温です
朝６時室内温度２０℃
外気温度１℃
昨晩の室内温度２４℃でした
今日は午前中お打合せを済ませ
午後一番で現場見学や 今まで建てさせていただきました
いろんなお家の見学に出かけ
夕方はお客様とのお打合せに出かけます。
先日私 真剣に怒りました。
先日予定していた 材木検査に棟梁と出かけ
作業をサクサクとこなして 材木の木の目 曲り 重さ 乾燥具合
を確認しながらの作業の中で
もうすでに加工済みの材木が 手で持ってみて重かったので
含水率を 含水計を使い計測してみたら
なんとびっくりする位の 含水率
水分が多かったんです。
で
私はその材木は 横へ跳ね出して
作業を進めると また同じ状態の材木
又作業を進めると また同じ状態の物がと
何本もの材木が跳ね出しとなり
これはまずいと 森林組合担当者さんへ連絡するも
担当者さん 分かりました 済みませんでした
違う物に取り替えますって・・・・・・言うんです。
で 次の日 作業に行くと 担当者さん確認に来ません。
で 私電話してどうするのと言うと 代わりの材木出しますからと
軽い返事・・・・・・んっ・・・・なにっ
今なんて言った・・・・
済みません代わりの材木出しますのでと再度返答
おいっ・・・・・なんだその返答は
私が検査して水分が多くて跳ね出しとなった材木の確認に来ないのか
と 訪ねると あっじゃ直ぐに行きますって。
数時間後やっと来て
これどうすんのと言うと また代わりの材木用意してますからって返事
そうじゃなくて なんでこの材木が加工機に入り
刻まれて 出てくるまでこの水分を誰も気付かなかったのかと言う事だよ
と言うと 済みません私のチェックミスですって。
チェックミスってどう言う事だよと言うと
担当者さん 含水率チェックしませんでしたって
だから済みません・・・・・・
急いで代わりの物を用意してますのでって
じゃ あなたがチェックせずに出した材木が 私の検査に引っかかり
この材木はどうなるんだ ストーブの薪になるか 捨てるのかと言うと
そうですねと返答
おいっ ちょっと待てよ
山の木を切って
山から搬出して
運搬して
皮剥いて
製材して
乾燥機に入れて
機械で削り
加工して
やっと製品になって
そこまで来て 水分多かったので捨てますって
どうしてここまで来る過程の中で 誰も気付かないんだよ
そしてダメな物は捨てますって
いつから根性ねじ曲がっちまったんだ
良い製品造ります
安定した 安全な材木です
だからどうぞ使ってくださいって
だから 現場から加工場 乾燥度合 安全な材料か
確認して これなら大丈夫と信頼して任せていたのに
だめな材料は 処分しますって 簡単に言うな
初心に戻れ
いい加減にしろよ
反省しろっ
代わりの材木出せば事が済むと言った態度が悪い
ちゃんと品質管理確りしろっ
出ないと信頼関係なくなるぞと
どなりつけてやりました。
どう思います。
お客様の為に 良い材料造ってますなんて
言えないような態度に 腹が立って怒りました。
で
私はこの態度と 姿勢を
元のお客様の為にと言う気持ちに戻らせるために
徹底し 品質管理してもらいます。
私達が妥協したら 良い建物なんてできませんからね。
まったく 売れて来ると こんな態度になって
足元見失うなんて 困った者です。
と言う事で
担当者さん青ざめていましたので
ちゃんとやってくれると思いますが
二度とこんな事は無い様に 願っています。
家造りは 大勢の人が携わり造り上げて行くものです。
その一人一人がお客様の為にと言う気持ちで携わるように
私達は日々頑張って行きます。
お客様に 良かったと言って頂ける為に
今日も元気で頑張ります
佐々木 
