今日から3連休ですね

おはようございます。

みなさん、今日からお休みですか。

3連休ですから、いっぱい家族で楽しく過ごしてくださいね。

今日明日はやまびこドームでNBSグッドライフフェスタが開催されます。

13日は小島よしおさんステージショー、

14日には歌のちからグランプリがあるそうですよ。

明日明後日は天気も良さそうですしお出かけされては如何でしょうか。

私の家は近いので、時間あったら出かけてみようかなって思っています。

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今日の気温です

9月13日

 朝6時室内温度24℃

 外気温度20℃

 昨晩の室内温度27℃でした。

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9月も中盤に差し掛かり、ようやく涼しさを感じられるようになって来ましたね。

ただ、晴天だと暑さは残るようですが、そうは言っても、

一雨ごとに涼しくなって行きますから、夏の暑さの疲れを癒すように、

美味しい物食べて元気で過ごしてくださいね。

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ちょっと悲しくも心温まる話読んでみてください。

私の名前は真一、中学3年生です。

1年半ほど前、私の人生を変える出会いがありました。

ある日、学校から帰ると、家の前に見知らぬ男性が立っていました。

その男性は私に微笑みかけ、手を振りながら名前を呼びました。

「君は、真一くんだよね?」

突然のことに警戒心を覚えましたが、その優しい眼差しに不思議と心が和らぎました。

彼は、私が幼い頃に一緒に遊んでくれたおじさんだと名乗りました。

顔には覚えがありませんでしたが、彼が語る出来事――公園で遊んだこと、風船を買ってもらったこと、

すべり台で転んで泣いた私を慰めてくれたこと――は、忘れていた記憶を鮮やかに呼び覚ましました。

気づけば私は、その人を心から懐かしく、大切に思っていました。

それから私たちは、公園でよく会うようになりました。

おじさんはサッカーを教えてくれ、私は絵を描いて見せました。

一緒に笑い、一緒に語り合う時間は、私にとって宝物のようでした。

やがて私は、おじさんを「第二の父」と呼ぶようになりました。

しかし、ある日を境におじさんは姿を見せなくなりました。

公園のベンチに座り、何日も待ち続けましたが、彼は二度と現れませんでした。

心配と寂しさで押し潰されそうになった頃、一通の手紙が届きました。

そこには、おじさんが重い病気にかかっていること、

そして私と過ごした時間がどれほど楽しかったかが綴られていました。

最後の言葉は、短くても永遠に心に残るものでした。

「真一くん、ありがとう。君との時間は、私の宝物だったよ」

手紙を読んだ瞬間、涙が止まらなくなりました。

数週間後、おじさんが最後に現れた公園を訪れたときの記憶が蘇りました。

その日のおじさんは、少し息が荒く、顔色も優れませんでした。

けれど私の前ではいつものように笑い、「また明日もここで遊ぼう」と言っていたのです。

あれが最後の約束になるとは、そのとき夢にも思いませんでした。

やがて数ヶ月後、おじさんは静かにこの世を去りました。

葬儀で棺の中のおじさんに「ありがとう」と呟いた瞬間、胸が張り裂けるような悲しみと同時に、

感謝の思いが溢れました。

見知らぬ人だったはずのおじさんは、私にとってかけがえのない「もう一人の父」になっていました。

今も私は、公園での思い出を心に抱いて生きています。

サッカーボールを追いかけた笑顔も、絵を見せたときに優しく褒めてくれた声も、すべてが私の中に残っています。

おじさんはもういません。

それでも、おじさんがくれた愛情と時間は、確かに私の一部として生き続けています。

人生には、思いがけない出会いと突然の別れが訪れます。

そのひとつひとつが、私たちを成長させ、心を豊かにしてくれるのだと知りました。

だからこそ、大切な人との時間を決して当たり前だと思わず、感謝を忘れてはいけないのだと。

これが、おじさんが私に残してくれた、かけがえのないメッセージです。

今朝の新聞で、御嶽海のお母さんが亡くなられたそうです。

享年55歳だったそうです。

病気だったそうですが、御嶽海もお母さんとの思い出は計り知れないものがあると思います。

秋場所に出場するそうです。

それが母親への供養になると、

人の死は、残された者への心のメッセージを与えてくれます。

そうで無い事もあると思いますが、

良い人生だったと言えるそんな人生の生き方をしたいものですね。

先日も、私のゴルフ仲間の人が亡くなりました。

癌でした、

歳は72歳、昨年ペースメーカーを入れ替え手術をしたばかり、

ファーマーズガーデンへ寄った時、後ろから声を掛けてくれて、

体調はどう、大丈夫と言うと、何とか良いよ、気を付けてねと言う会話が最後でした。

癌だったとは一言も言わなかったんですが、

思い返せば、顔色が良くなかった気がして心配したことを思い出しました。

いつもニコニコして優しい人でした。

人の人生は誰にも分かりません、ましてや自分自身の事も分かりません。

長生きされる人、短命な人それぞれですが、

それでもやっぱりいい人生だったと言える生き方をしたいものですね。

亡くなられた方へご冥福をお祈りいたします。

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今日もみなさんが幸せな一日であります様に

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佐々木より

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