夏日

おはようございます。

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先日の日曜日は、気温が上がらず、

寒くて、一枚羽織る程でしたが、

急に気温が上がり夏日のような気温に身体が対応しきれませんね。

今朝は、ユニフォームを半袖に変えて出社しましたが、

異常気象は、生身の人間にはきついものが有りますね。

まだ5月だと言うのに、半袖で出社なんて初めての経験です。

みなさん、寒暖差が激しいですから、

体調崩しません様に、気を付けてくださいね。

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今日の気温です

5月12日

 朝6時室内や温度20℃

 外気温度5℃

 前の晩の室内温度25℃

5月13日

 朝6時室内や温度21℃

 外気温度11℃

 前の晩の室内温度25℃

5月14日

 朝6時室内や温度20℃

 外気温度13℃

 前の晩の室内温度24℃

5月15日

 朝6時室内や温度21℃

 外気温度14℃

 前の晩の室内温度22℃

5月16日

 朝6時室内や温度20℃

 外気温度11℃

 前の晩の室内温度24℃

5月17日

 朝6時室内や温度21℃

 外気温度10℃

 昨晩の室内温度25℃でした。

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今日は、

どうしても言えなかった一言と言う話を載せます。

時間ある時に読んでください。

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実は怪我をするまで、僕は競争が大好きな人間でした。

「常勝」が信条で、人に負けない生き方をずっと貫いていたんです。

だから「助けて」なんて言葉は口が裂けても言えない性分でした。

それが怪我ですべて人の手を借りなければならなくなりました。

僕が一番したくない生き方でした。苦しいし、泣きわめきたいし、

「助けてっ!」って言葉が口元まで出かかってくるけど、

プライドが邪魔してそれを言わせない。 ここで弱音を吐いたら、

家族に余計に心配をかけてしまうと思うと、なおさら言えませんでした。

皆に迷惑をかけた分、なんとかしたいって気持ちでいたんですが、

そのプレッシャーや苦しさに押し潰されそうになってしまって……

僕はとうとう舌を噛んだんです。だけど結局、死に切れなかった。

あとには生きるという選択肢しかなくなりました。

じゃあ明日から前向きに生きられるかといったら、それは無理です

。自分を押し包む苦しさがなくなったわけではありませんからね。

 そんなある晩、苦しくて寝つけないでいると、看護師さんが声をかけてくれました。

「腰塚さん、寝ないと体がもちませんよ。睡眠剤が必要だったら言ってね」って。

その言葉に僕の心が反応しちゃったんです。

おまえに俺の気持ちが分かってたまるかって、無意識に彼女をグッと睨みつけていました。

その看護師さんは素敵な方でね、僕の様子にハッと気づいてすぐに言ってくれたんです。

 「腰塚さんごめんね。私、腰塚さんの気持ちを何も考えずに、

ただ自分の思ったことを言ってたよね。

でも腰塚さんには本当に少しでもよくなってもらいたいと思っているから……、

なんでもいいから言ってほしいです。お願いだから何かさせてください」

 看護師さん、泣きながらそう言ってくれたんです。彼女が去った後、

涙がブワッと溢れてきました。あぁ、この人俺の気持ちを分かろうとしてくれてる。

この人にだったら俺、「助けて」って言えるかもしれないって思えたんです。

最近、ニュースで様々な事故が報道されています。

一瞬にして人生が変わってしまう事故、

当事者になって大けがをしてしまった人や亡くなれた人、

生きていられる事が苦痛となって、人を信じられなくなってしまった時に、

看護師さんの言った言葉が、本人の心の扉を開いてくれたんですね。

思いやり、そんな言葉が胸をうたれます。

一つ下の後輩が今、癌と闘っています。

骨に転移し、肝臓にも転移、軽い脳梗塞を発症し、背骨の変形で激痛が走り、

切開手術、それでも彼は病気と戦っています。

どんな思いで苦しんでいるんだろう。

そんな彼に、何て言葉を掛けてあげたら良いんだろう。

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今日もみなさんが幸せな一日であります様に

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佐々木より

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