さりげない優しさ

おはようございます

 

今朝は、晴れていい天気になりましたね。

空気が澄んで、北アルプスが、

青空の中にくっきりと浮かんで見えます。

モデルハウスの中では、静かな音楽が流れ、

透き通った景色とマッチして、とても穏やかな気分になれます。

ストレス社会の世の中で、

こんな瞬間を感じられた時、幸せだなと感じますね。

外は-2度と寒いですが、

天気の良い日は、外に出て、両手広げて深呼吸すると、

冷えた空気が、体の中に入り、

嫌なストレスなどを洗い流してくれる気がします。

みなさんも、是非、両手広げて深呼吸してみてください。

良い事が有るかも知れませんよ。

 

今日の気温です

11月25日

 朝6時室内温度18℃

 外気温度-2℃

 前の晩の室内温度22℃

11月26日

 朝6時室内温度20℃

 外気温度3℃

 前の晩の室内温度22℃

11月27日

 朝6時室内温度19℃

 外気温度2℃

 前の晩の室内温度22℃

11月28日

 朝6時室内温度20℃

 外気温度1℃

 前の晩の室内温度22℃

11月29日

 朝6時室内温度20℃

 外気温度5℃

 前の晩の室内温度22℃

11月30日

 朝6時室内温度20℃

 外気温度-2℃

 前の晩の室内温度22℃でした。

 

人は、人の優しさに触れた時、

幸せな気分になれるものです。

先日、読んださりげない優しさ、

ちょっと時間ある時に読んでみてください。

 

ある4人家族がいました。

30代の夫婦と2人の兄弟。1人は10歳、1人は8歳でした。
感動 いい話
ごく平凡な家族なのですが、

10歳のお兄ちゃんは重度の食物アレルギーを持っていて、

食べ物も好きに食べられないという状態でした。
感動 いい話
そんなある日、弟が学校でいじめられて帰ってきました。
感動 いい話
母親は驚いて理由を聞くと「僕だけファミレスに行ったことがないからって仲間外れにされた」

と弟は言いました。実はお兄ちゃんの食物アレルギーのため、弟はファミレスどころか、

外食もしたことがない、という状況でした。
感動 いい話
それを聞いてショックを受けた母親は、父親と相談して、

弟を1度ファミレスに連れて行くことに決めました。
感動 いい話
そして、ある日家族4人でファミレスに行き、席に着きました。

すぐに店員が注文を取りにきました。母親は店員に、

「日替わりランチ2つとお子様ランチを1つ下さい。」と頼みました。

すると店員は、「お子様ランチ1つですか?」と尋ねました。

母親は「はい、1つでお願いします。

下の子がファミレスに行ったことがないとクラスでからかわれてしまって…。

一度ぐらい連れてきてあげてもいいんじゃないかって思って連れてきたんです。

と言うのも、上の子が食物アレルギーで食べるものも制限されているんです…。

それでも子供たちにはできるだけ不自由な思いはさせたくないと思って連れてきました。

さらに失礼なお願いなのですが、上の子には家から持ってきた、

これをここで食べさせてもかまわないでしょうか?」と、

母親はかばんから食材の入ったタッパーを取り出しました。
感動 いい話
当然ファミレスに食べ物を持ち込むということは、

食中毒などの店側の衛生管理上の問題により、本当はダメだということは母親にもわかっていました。

ここで断られたらどうしようかと、母親はひそかに思っていたのです。
感動 いい話
店員は、「そうですか…。」というと、「私にそのタッパーを渡してください。」

と母親に言いました。母親は、

「えっ」と思い、やっぱりダメか…、と落胆しながら店員にタッパーを渡しました。
感動 いい話
しばらくして両親が頼んだ日替わりランチと、

国旗が付いている弟のお子様ランチが出てきました。

弟は喜んでいますが、両親は素直に喜べませんでした。

ですが、次の瞬間、もうひとつの料理が出てきたのです。

それはまぎれも無く、あのタッパーの中の料理でした。

綺麗に盛り付けされ、真ん中には国旗が付いています。
感動 いい話
「はい、これがお兄ちゃんのお子様ランチだよ。」

その店員の思いがけない言葉と嬉しそうに喜んでいる兄弟の姿を見て、

両親は涙が止まりませんでした。

 

こんな優しい人になれたら良いですね。

 

今日もみなさんが幸せな一日であります様に

 

佐々木より 

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