ドカ雪・・・トホホ雪かき・・・

おはようございます。

春の季節になって来たかと思った矢先に、

ドカ雪、

降りましたねー。

私は、朝から雪かきに追われ、

自宅の雪を、朝6時ころから、除雪機で掻いて、

支度して、会社に来て、

やっぱり、手じゃ掻ききれないから、

タイヤローダー出動させて、

会社の駐車場、会社の交差点も掻いて、

それから、道路の轍の雪も掻いて、

最後に、小学生の通学路を3百メートルほど掻いて、

県道の大きな交差点の横断歩道の部分まで掻いて、

ようやく、終わったのが、

なんと10時30分頃でした。

でも、雪は湿っていて、重くて手じゃ掻ききれなかったので、

機械が有ってホッとしています。

春のドカ雪、

やっぱり、安心できませんね。

みなさん、

車のタイヤ履き替えるの4月中旬過ぎにしましょうね。

今日の気温です

3月18日

 朝6時室内温度20℃

 外気温度-2℃

 前の晩の室内温度22℃

3月19日

 朝6時室内温度20℃

 外気温度7℃

 前の晩の室内温度22℃

3月20日

 朝6時室内温度20℃

 外気温度4℃

 前の晩の室内温度21℃

3月21日

 朝6時室内温度19℃

 外気温度0℃

 前の晩の室内温度21℃

3月22日

 朝6時室内温度20℃

 外気温度2℃

 前の晩の室内温度20℃でした。

祝日終わってちょっと読んでみてください。

おばあちゃんのおにぎり

まだ私が小さい頃、

父と母がすでに他界していたため、

おばあちゃんが私と兄を育ててくれていたのですが、

遠足などある時は、いつもおばあちゃんの手作りお弁当を持って行きました。

でも当時おばあちゃんが作るお弁当は、おにぎり2こだったので、

同級生の子達のかわいらしい、

たくさんおかずが入っているお弁当がうらやましかったんです。

お弁当箱もキティーちゃんとかマイメロディーなどのかわいいお弁当箱なのに、

私は銀紙で包んだおにぎり2つだったので、おばあちゃんに対して

「こんな変なお弁当つくらないでよ」

「はずかしいからやだ」とはき捨てたり、

せっかく作ってくれても、わざと持っていかなかったり。

そんな酷い孫に対して、おばあちゃんは決して叱ったりしませんでした。

そんなある日、

1度かわいいスヌーピーのお弁当箱に、

ハンバーグや玉子焼きが入ったお弁当を作ってくれました。

おばあちゃんなりに、

他の子達はどんなお弁当を作ってもらっているのか一生懸命考えて作ってくれたのです。

おばあちゃんは、

「ごめんね、かわいいお弁当っておばあちゃんの時代なかったからわからなかったのよ・・・

これなら恥ずかしくないかねぇ」としわしわの、

とても暖かな手でお弁当を手渡してくれました。

今思い出すだけで、私はおばあちゃんになんて酷い言葉を吐いていたんだろう、

なんて最低な子供だったんだろうと涙が出てきます。

おばあちゃんのおにぎりだって、本当はとってもとってもおいしかったのに、

「おいしかったよ」の一言も言わなかった。

本当にこんな酷い孫でごめんねおばあちゃん。

今私は結婚し、子供にも恵まれました。

おばあちゃんに曾孫を抱かしてあげる事ができ、

幸せそうなおばあちゃんの優しい笑顔を見ると

これがあの頃の恩返しになれば、私も幸せに思います。

うちの子はおばあちゃんの作るおにぎりが大好物なんですよ。

もちろん私もです。

ありがとうおばあちゃん。ずっとずっと長生きして下さい。

大好きです。

年の離れた家族が、長い時間かけて、

かけがえのない、

心の思いが、また、小さな子供たちにも伝わっていくんですね。

今日もみなさんが幸せな一日でありますように

佐々木より 

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