驚きと 脱力感

おはようございます

 

ここの所梅雨が戻ったのではないかと思うような天候が続いていますね。

夕方になると曇り空が広がり

急に雨が降りだしたり

強い風が吹いたりと 

晴れ 曇 風 雨 むしむし 暑い

こんな天気が続くんでしょうかね。

四国では大雨の影響で大変なことになっています。

異常気象はどこまで私たち人間に被害を及ぼすのか

本当に心配です。

 

今日の気温です

 8月3日

 朝6時室内温度25℃

 外気温度22℃

 前の晩の室内温度28℃

 8月4日

 朝6時室内温度25℃

 外気温度24℃

 前の晩の室内温度27℃

 8月5日

 朝6時室内温度26℃

 外気温度25℃

 前の晩の室内温度28℃

 8月6日

 朝6時室内温度26℃

 外気温度26℃

 昨晩の室内温度27℃でした

 

驚きと 脱力感

 

先日のニュースで 

(yah00より)

自らの研究室のある建物で自殺した理化学研究所発生・

再生科学総合研究センター(CDB)の笹井芳樹副センター長(52)。

理研関係者によると、自らの研究室の閉鎖を覚悟し、

約2カ月前からメンバーの再就職先を探していた。

若手の研究環境改善にかねて身を砕いてきた笹井氏だが、

心身とも疲れ果てた様子で就職先探しも半ばに自ら命を絶った。(毎日新聞)

本当に驚きのニュースでした。

立派な方だったのに そして私と同年代

スタップ細胞の件で 世の中は大騒ぎとなり

マスコミも関係者も それを責め続け

死人が出るまで追い詰めるやり方は

私には理解が出来ません。

スタップ細胞の小保方さんは決して悪人には思えない

私は 間違えたって 失敗したって 

やり直し 出し直しすれば良いじゃないかと思うんですが 

ダメなんでしょうか。

今回の事件で こんなに素晴らしい人材を亡くしてしまった事実は

世の中のあり方が間違っている部分が有ると

本当に腹が立って仕方がありません。

本人にも家族や子供さんがいらっしゃるはずなのに

自殺するまで追い込まれて 怖かったんでしょうに

悲しかったんでしょうに 痛かった 苦しかった 切なかったねと

やるせない気持ちに駆られています。

真面目に生きているからこそ 命がけで戦って疲れ果ててしまった。

切ない事件です。

 

今日事務所に出社し

机の上に 保険解約の書類が届いていました。

今週月曜日に保険担当者から個人メールで解約書類至急用意して

送りますって連絡ありましたが

担当者が上司に変わったのに なぜ前回の当人が連絡よこすのか

それに解約書類送りますって上司が言っていたのに

まだ届いていませんでしたので

これまた きつく言った方が良いかと思い

二日以内に届かない場合 金融監督庁へ連絡しますとメール送り返したら

昨日夕方事務から連絡入り 届いた事を確認しました。

7月29日に解約申し込み

解約して貰えず  あちこち電話してやっと

8月5日に書類が届きました。

担当変わった上司からは何ら連絡もありません。

掛けた保険金はどぶに捨てる事となりましたが

やっと決着が付きそうです。

 

笹井さんの様な人から 今回の保険の件を見比べてみても

どちらの問題も 非対象的で 脱力感を感じます。

悲しいですね。

笹井氏に敬意を そしてご冥福をお祈り申し上げます。

小保方さんの心身も心配です。

 

今日はこれからお客様のお宅の積算を進めます。

細かな数字とのやり取りですが

確りと計算し 進めさせて頂きます。

 

今日もみなさんが幸せな一日でありますように

 

佐々木 

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