恵みの雨降りましたね
おはようございます
今朝は雨降って涼しい朝ですね。
今迄の猛暑で皆さん体の方もバテ気味かもしれませんが
これで少しは楽になれますか。
天気予報では今後は涼しくなると言っていましたので
どうか当たってくれますようにと お祈りしています。
去年はお盆過ぎても暑くて暑くて もう勘弁してよと言う位暑さが続いて
本当にばててしまいましたが 今年は暑くなるのが早かった分 涼しくなるのが
早まってくれたらと思います。
そうそうアメリカの何処でしたか忘れてしまいましたが
47℃を記録したらしいですよ。
日本の最高気温より10℃近くも高い気温なんて信じられませんよね。
ドイツでは平年の気温が20℃の所 最低気温7℃だそうです。
地球はどうなっちゃっているんでしょうか。
ドイツ アメリカに出かける人は 良く調べて 気を付けてくださいね。
今日の気温です
朝6時室内温度28℃
外気温度21℃
昨晩の室内温度29℃でした
暑さ寒さも彼岸までと言いますが ここの所そんな昔から言い伝えられている言葉が
地球温暖化で 通用しなくなってきてしまいました。
今年は大きな地震があったりと 日本は激動の年です。
今 日本国民また世界の人々が温暖化 地震災害等で
自然の大切さを思い知らされている そんな年となりました。
地震は温暖化には影響ないのかもしれませんが 地球の皆が
昔の自然を取り戻せるように努力し 協力して行く事が地球を救う
第一歩ですから
私もその小さな一人として 努力して行きたいと思っています。
早く昔の様な自然が戻ってくれる事を祈り 行く末の子供達が
安心して住める世の中を造り上げていけたらと思います。
過去の面白い話 その六十九
私が昔20代 大工をしていた頃のお話です。
ある日突然休憩時間に出た話
何々と聞くと
あのさぁ あの有名な松本のあの〇〇組の親分が亡くなったそうで
あっそうなんだ するとその親分結構でっかい組の大親分みたいでさ
うんうん そうなんだってねと話を聞いていて
すると お葬式がいつ頃でと話になり
そりゃ警察や機動隊やらで大騒ぎになるから
近付かん方が良いかもと話は終わりました。
そしてあの親分のお葬式当日
私達はまた休憩時間にあの親分の葬式始まったんだって
そうそうどんな騒ぎだろうと言うと たまたま建材屋のおじさんが荷物を届けてくれて
そしたら近くを通ったみたいで すると 現場は黒塗りの外車やでっかい車に
怖い人が乗って行列が出来ていて その周りに警察から機動隊が囲んでいて
物々しい雰囲気だったと話してくれて。
へぇぇぇそりぁ偉い事だね 何にも起こらなけりゃ良いけどね。
まぁ葬式だから争い事は無いでしょうと話になり
和やかなお話が終了し 仕事を始めていました。
すると・・・・
ある業者さんが
けっそうかいて
現場にやって来て・・・・
どうしたのと尋ねると
あのさぁぁぁぁだからどうしたのと言うと
実はあのお葬式の様子を見に行っていて えぇぇぇなんでそんなとこ行くの
で どうしたのと言うと
遠く離れた陰から見ていたら そしたらさぁぁぁ
だからなにっと言うと
若い兄ちゃんが いきなり陰から現れて 葬式会場に向けて・・・・・
なにっなにっなにっ どうしたのと聞くと
爆竹に火付けて投げ込んで そのまま瞬時に走り去って
そしたら 爆竹がばぁんばぁんばぁんばぁん・・・・・・・と鳴ったと思ったら
ど偉い顔した怖い兄さん達が飛び出して来て一瞬どうなる事かとざわめき
そして・・・あなたは陰から見ていたんですが 怖くて逃げて来たと言うんです。
ばっかじゃないの あなたが犯人に間違えられたらどうするの
偉い目に合うよ 大丈夫と言うと震えていました。
野次馬根性は良いんですが
怖いもの見たさで行って 本当に怖い目に有った業者の兄ちゃん
仕事さぼって そんなとこ行くからこんな目に合うんだと みんなに叱られていました。
で 爆竹投げた犯人は捕まりませんでした。
皆さん記憶に無いですかね。
20数年前の事です 松本のあの親分のお葬式の事。
あの当時は いろんな事件や災害ありました。
大滝村の大地震土石流で生き埋めになられ 大勢の方被害に合われました
御巣鷹山の日航ジャンボ機墜落事故大勢の方達 亡くなられてしまいました。
四賀村の山火事 沢山の範囲の山が焼け 松茸が取れなくなりました。
ちょうどその頃親分のお葬式がありました。
数年たって オウム真理教松本サリン事件 大騒ぎとなりました。
最近では大きな地震が来ました。
長野県は平和な所と言われていますが
振り返って見ると いろんな事がありました。
で今回のお話は
怖い話なんですが 震災や事故の怖さと違った意味の
怖い様な ばかげた面白い話の様なお話でした。
皆さんも決して怖いもの見たさだけでこう言った所へは近づいてはいけませんよ。
今日も元気で頑張ります
佐々木