今日は地鎮祭です おめでとうございます

おはようございます

 

今朝も晴れて穏やかな良い天気ですね。

清々しくて気持ちの良い朝です。

 

今日は午前中11時から地鎮祭が開催され出席させて頂き

午後1時半からも地鎮祭が開催されますので出席させて頂きます。

天気が良いし 地鎮祭日和ですね。

工事の安全とご家族が健康で幸でいられますように心を込めて

お祈りさせて頂きます。

完成が楽しみですね。

全力で良い建物を造り上げて参りますので

どうぞ宜しくお願い致します。

 

今日の気温です

 朝6時室内温度20℃

 外気温度15℃

 昨晩の室内温度24℃でした

 

今日は週末 皆さん天気が良いですから ご家族で何処かへお出掛けされますか。

外でお弁当持って食事なんてのも良いですね。

今日 明日はスカイパークのやまびこドームで信州夢街道フェスタが開催されます。

いろんなイベントや珍しい出物が有りますので お出掛けされて見ては如何でしょうか。

私は明日時間あったら出掛けようと思っています。

出店も楽しみ。

朝10時から夕方5時までです。

 

過去の面白い話 六十

 

私が昔幼い頃

それは保育園に入る前の話です。

私は今でも薄っすらと覚えています。

それは私の生まれた家は旧四賀村と言う所で

屋根は茅葺屋根の古い古いお家でした。

広い庭が有り そこには柿の木や杉の木などが有り 

東の方に廻り込むと畑が有りそれを建物北の方に行くと

小高い山が有りました。

私は何を思ったか 一人で建物の東へ歩いて行き

何を思ったか北の方に進み 何を思ったか山の中へ入って行って

どうしたのか 腰を下ろしたら・・・

・・・

とっくり蜂の巣の上に腰下ろしてしまい

私はまだ幼くて訳が分からない 

蜂が地面の中からうじゃうじゃ出て来て

私の体に攻撃して来て

私はただ大声で泣くだけ・・・

すると母親飛んで来て

素手で蜂を払い落し 私を抱えて会田病院へ駆け込み

私は一命を取り留めました。

私は幼かったので痛さや苦しさは覚えていませんが 

全身蜂に刺されたもんだから 私は死んでもおかしくない状態だったそうです。

母親は私が蜂まみれになった姿を見た時に 生きた心地がしなかったと話してくれました。

 

 

それから元気に成長し 保育園に入園して 

私の四歳上の兄とその友達と近くのお宮に遊びに行って

何を思ったかお宮の屋根見たら 

一番高い屋根の先になんとでっかい蜂の巣が有るじゃありませんか

そしたら兄の友達が私に竹の棒を持って来て

これであの巣を・・つっつけ・・・

いやだよ・・と言うもあんなに高い所だから大丈夫だよと言われ

私は重い竹の棒を持ち上げて 蜂の巣にグサ・・・・

すると・・・

どうなったと思います。

蜂が怒って外へどばぁぁぁぁぁて出て来て・・・

すると私の差した竹に沿って蜂が私めがけて飛んでくるじゃ有りませんか。

そしたら 兄達が逃げろーーーーーーーー・・

私も竹捨てて思いっきり走って逃げました・・・

すると 数匹に追い付かれ私の背中を刺した・・・・・・あっ

痛い・・・私は痛いとしゃがみ込み すると兄が私の背中を蜂払う為に

バンバンと叩かれ 抱え込まれて逃げました。

私は泣きながら蜂が攻撃して来ないからやれって言ったじゃねーかよ。

と言うと 来るなんて思わなかったんだよへへへ

くそやロー

そして家に帰り話をしたら

それはもう地獄の閻魔様の前につれて行かれた様な 恐ろしい光景が目の前で起きました。

私はいたずら小僧でしたので

親の言う事聞かないでいたずらばっかりしているもんだから

今回は 堪忍袋の緒が切れたらしく 私を布団に包み

ひもで縛られ 動けない状態にされて 暗い押し入れの中に一時間ほどだったと思います

閉じ込められて 泣いて出してちょうだいと言うも駄目で 2度としませんからと言うも

今回ばかりは許してもらえませんでした。

兄は叱られて怖いので 四歳も年上だから逃げ足が速いから 逃げて難を逃れていました。

なんで私ばっかりが 痛い目に合うは 

親に簀巻きにされて押し入れの中に閉じ込められなければいけないんだと

兄と遊んだ事を後悔し 兄を恨んだ事は言うまでもありません。

それから蜂には近づかない様に心掛けています。

 

皆さんも小さい子いらっしゃる方 これからの季節

蜂が飛び交いますので 巣が有ったら絶対に近づかない様にしてくださいね。

 

 

今日も元気で頑張ります

 

佐々木 

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今日も晴れですね