雪舞ってますよ

おはようございます

今朝は昨日と違って寒い朝ですね。
雪が舞っています。
一昨日は春一番だっそうで山形村の畑の土が
中国の黄砂の様に舞い上がり
あたりの景色が黄色く見えていました。
春一番かぁー
まだ先の事と思っていたんですがね。

今日は朝ミーティングを済ませ 
お客様とのお打合せを午前中済ませ
お客様の所へ出掛け その後
もう一件のお客様の所へ出掛け
事務所に帰り 夕方からお打合せを進めます。
今日のスケジュール
時間に間に合いますように 確りと進めます。

今日の気温です
 朝6時室内温度17℃
 外気温度-4℃
 昨晩の室内温度21℃でした

過去の怖い話

愛知県にいた時の話です
私が20代前半の頃
21歳位だったと思います。
私の友人が トラックの運転手をしていて
横浜ゴムと言うヨコハマタイヤを作り
出荷する定期便のトラックの運転手をしていて
ある日その友人とあった時に
具合が悪くてと言う話で 私が話を聞いていたら
とても具合が良くなさそうで
そしたら困ったよと言う話で 聞いて見たら明日
神奈川県の藤沢工場にタイヤ届けなければいけないけど
体の体調が良く無くて でも代わりに行ってくれる人が
たまたまいないらしく 
そこで私は じゃぁ俺が代わりに行ってやるよと引き受けたんです。
配達の日はたまたま休みだったと言う事もあり
私はドライブ気分
タイヤ満載に積み込み トラックのホロの中はびっしりタイヤで埋まり
いざ藤沢市向けて出発です。
時間は夜中
4トン車のロングボディー 緊張して運転
重い荷物と4トン車の運転にだんだんと慣れて来て
鼻歌交じりで東名高速飛ばして沼津インターで降りて
箱根新道に差し掛かり どんどんと登ってちょうど頂上の折り返しに差し掛かり
下って行くと 前方に先導者 その向こうにドでかいトラック
先が見えないほどのでかい荷物を積んだ 重量トレーラーです
夜中でないと運べない荷物を運んでいて
たまたまそれに鉢合わせしてしまい
遅いんです とにかく遅くて後ろに付いていたら
先導者の窓から手が出て いけいけと合図され
先導者が言うんだから間違いないと そのトレーラー抜いて行ったら
一台かと思ったら2台いるじゃありませんか
一台抜くにも相当の距離がいるのに もう一台
もうすでに80キロスピード出ていて 
仕方ないのでアクセル踏んで抜いて行って 
カーブ手前で何とか抜ききって
そしたらもうスピード100キロ近く出ていました。
ほっとしてブレーキ掛けたら んっ・・・・
んんんんっ・・・・・・・・・
ブレーーーーーキ・・・・・が・・・
あまり効きません・・・
スピードが下がらない
思いっきり踏み込んで それでも80キロくらいまで下がりましたが
スピード落ちません。
もう顔面蒼白・・・ブレーキ焼けてしまった事に気付いた時には
もう遅かったんです。
そこで私は・・・・・・・・・死ぬ
と思いました。
とその時 前方に灯りが見えて来たんです。
そうそれは料金所なんです。
あっっっっっっあそこへ突っ込んで死ぬんだと思った瞬間
料金所のレーンが幾つもあって 良く見たら空いている所が有り
そこめがけて突入
当然止まれるはずもありません
料金所物凄いスピードで通り抜け 走って行くと
道路は平らで 偉い通りすぎて何とか止まれる事が出来たんです。
私は茫然 意識が有るのか無いのか ハンドルつかんで
前向いているだけ そこに料金所の係の人が飛んで来て
だいじょうぶかぁぁぁぁて声掛けられて 
ドア開けて
車の外に出て見たら 
車が火事じゃないかと言う位ブレーキが焼け
煙が立ち込め 
凄い騒ぎです。
すると私は腰が抜けて 
道路わきに座り込んでしまいました。

死ぬかと思った。

料金所の掛かりの人 お金の事より私の事心配してくれて
ブレーキの件熱いのが冷えればまた運転しても良い事を
教えてくれて 2時間ほど休んで 目的地へと運転しました。
トラック運転する時 箱根超える時はくれぐれも
ブレーキには注意しろと言われていたのに
こんなに簡単にブレーキが利かなくなるとは思ってもいませんでした。
本当に怖かった話でした。

皆さんも車の運転はなにが起こるか分かりません
最善の注意をし
安全運転して下さいね。

今日は遅くなりましたので この辺で帰らせて頂きます。

良い休日をお過ごしください。

お知らせ

今日無事ハクビシン罠にかかりました。
係りの人が引き取りに来てくれました。

佐々木