今日は打ち合わせが沢山です
只今1時30分外は雨から雪に変わってきました。
朝方は気温も暖かくて雨も止んでいたので 良かったんですが お昼頃から 雨風が強くなって来て みぞれから雪に変わっています。
寒いですね。
外を見ただけで寒く感じます。
もちろん外にいれば実際に風もあるし寒いですよね。
皆さんお出かけする際は コートを羽織って暖かくして お出かけくださいね。
今日は事務所で 朝ミーティングを済ませ 現場に行き 打ち合わせを済ませ 事務所に戻り また打ち合わせを済ませ お昼を食べて今机に座った所です。
明日は大阪まで車で行くので 天候が気になります。
天気予報では 明日はいい天気になるようですが 今日あまり天候が崩れないでくれるのを祈ります。
今日の気温です
朝6時室内温度19℃
外気温度9℃
昨晩の室内温度21℃でした
今日は明日朝4時30分に出かける予定ですので 少し仕事を早めに上がらせていただき 早く寝ます。
車の状態も見ておかなければいけませんね。
タイヤの状態 空気圧 エンジンオイル等を点検し 安全な状態で出かけないといけませんから。
アレー結構雪が降って来ましたよ 大丈夫かな積もったりしなければいいんですが。
今日はこれから打ち合わせを済ませ 事務所にて仕事を進めます。
過去の面白い話その11
今日は何を書きましょうかね。
んー そうだ
私が昔高校に入った時の出来事です。
私の兄弟の長男は 学生時代スポーツ万全な兄でした。
年は4歳違いの兄で 小学生の頃から兄は野球が好きで いつもボールを握って壁に投げたりキャッチボールをしていました。
私が小学校4年生になると 兄は私にグローブを渡し キャッチボールの相手をさせられるようになり、私は野球が苦手だったので 嫌で嫌でたまりませんでした。
そんなある日 兄は私にキャッチャーをしろと命令されて いやいや構えたんですが 何せこっちは小学生 兄は4歳年上なので 軟式ボールとはいえ 凄い速い球を放られて 危ない危ない そのうちに全力で投げてくるから たまったもんじゃありません。
私は嫌でグローブを放りだし 逃げていくと追いかけて来て 足元すれすれに石を投げつけてくる始末。
ふざけた兄でしょ。
そんな事があり 私は野球が大嫌いになり いまだに野球が嫌いなんです。
見るのがじゃなくて やるのが嫌いなんです。
そんなこんなで 時が過ぎていくうちに 兄は中学で野球部のエースになり その他に相撲部ににスカウトされて 全国大会に相撲部の選手で出て 団体戦は駄目でしたが 個人戦で優勝したんです。
そんな事があってから兄は 学校で有名になり 高校へと進んで行ったんです。
そしたら今度は高校で兄は 野球部のエースで また全国大会に出て 軟式なので神宮球場に行き 一回戦で負けると思っていたら勝ち進み ついに決勝戦まで行き 決勝戦は優勝にはなりませんでしたが 準優勝して帰って来たんです。
そしたら野球で 無名の高校が全国大会で準優勝したもんだから 凄い騒ぎで 兄はヒーローなんですよ。
もてはやされていい気分だったと思いますが。
私が高校に進む際に兄の通っていた 同じ高校に入ったんです。
そしたら それからが悲劇の始まりでした。
高校に入ったとたん 2年生たちが私の教室に入って来て いきなり野球部に来てくださいと敬語で言われ 私は嫌ですと 断ったんですが あの野球部のエースの佐々木さんの弟さんですよねと言われ そうですけど 自分は野球できないんでと言っても聞いてくれず 無理やり野球部に連れて行かれ 今度入部するあの佐々木さんの弟さんですと 紹介するではありませんか。
拍手までされて 仕方がないので 野球下手ですけどいいんですかと言うと またまた謙遜してなんて言っていて 本当に地獄に連れて行かれた様な気分でした。
仕方ないから入部して 先輩たちは私に期待していると見えて グランドに立たされ さあ投げてみろ 打ってみろ 取ってみろと言われ 言うがままやってみたんですが 投げるのは言いにしても 打てないし 取れないし 散々だったんです。
そしたら先輩たちは 顔色が変わり 何やってんだお前 出来ねえのかと態度が豹変し いきなり 佐々木ーーーーお前は球拾いと掃除と片づけをしていろーーと言われ やりたくもない片づけや掃除を毎日していました。
そのうち2年生の先輩たちが 野球部の部室に集まり 今度は私を監禁して 説教からいじめに変わり 本当にたまったもんじゃありませんよね。
野球なんて嫌いなんだよ。
お前たちがどうしても入って下さいって言うから 入ってやったのに 今度はいじめかよ と言いたいくらいでしたが 怖いので黙っていじめられていました。
そんな事が毎日毎日続き 本当に頭に来て 3年生のキャプテンが私の兄に世話になった人で 私の事は可愛がってくれていたので 話してみたら 知らなかったと言って注意をしてくれたんです。
うれしかったですねー。
これでもういじめはないだろうと 安心していたら 今度は部室ではなく バスターミナルからいつも帰っていたので バスを待っていたら 2年生の先輩が隠れて待っていて 裏へ連れて行かれ お前 何3年生にチクッてんだよと 私の足を踏んだり おなかを殴られたりと言う事が始まり 今度はいくらなんでも 我慢の限界になり 私は考えましたよ。
やられた分やり返してやらないと 気が済みません。
家に帰り高校を卒業した OBの先輩に声をかけ 事情を話したら それは許せんなと言う話になり 先輩は よしそれじゃ裏山へ2年生を呼び出せという話になり 一番私に被害を加えたやつと決闘しろ 俺たちが見ててやるから でも負けたらそれはお前の責任だぞ 俺たちは手出しはしないからなと 言われ それでも悔しいから 私をいじめた2年生を3人呼び出し 裏山に行き 先輩たちもいて じゃ思いっきりやれと言うので 私は思いっきり一番いじめた先輩の顔をぶん殴ってやりました。
やられる前にやれです。
そしたら相手はひるんでしまい。
しゃがみ込んでしまったので チャンスと2・3発ぶん殴ってやりました。
私は結構力も強かったし 背も大きかったので 相手はパンチがきいたようでした。
そしたらその2年生は 土下座して私に済みませんでした もういじめはしませんと 頭を地面にこすり付けて 謝ったので 本当にもうしないんだな 野球部だって入りたくもないのに無理やり入れたのは あんたなんだからなと言うと ごもっともです 済みませんでしたと言うので 二人立ち上がり 見ていた先輩が二人握手しろと言われ 仲直りしました。
そしたらもう二度と後輩をいじめるんじゃねーぞと 先輩たちは帰って行きました。
スッキリ。
でも次の日から あたりに先輩たちが隠れていて 仕返しがあるんじゃないかと思っていたんですが それからは全くいじめは無くなりました。
有名な兄貴を持った不幸な弟の話でした。
でも本当にいじめって 悲しいですね。
やられてみて良く分かります。
陰湿なんですよね。
叩かれたり 蹴られたり 殴られたり 顔は殴らないんですよ 痣になるから お腹殴られたら 息できないし 本当に苦しいんですよ。
気の弱い子はめげちゃいますよね。
私は立ち向かって行ったから良かったんですが でも本心怖かったですよ。
本当に兄貴のせいで偉い目にあいました。
チャンチャン
今日も元気で頑張ります。
佐々木