今日はお打合せです
おはようございます。
今朝も曇り空で 雲の隙間から差し込む日の光が辺りを照らしてとても綺麗です。
事務所の音楽は幻想的な音楽が流れていて あたりの風景とたまたまマッチしています。
今日はこれから完成になります お宅へ行き お施主様とのお打合せに出掛けます。
もう直ぐ年越しになりますから 今の時点でお引っ越しが出来れば 年越しは新しいお家で年越しが出来ますから ちょうどいいですね。
今日の気温です
朝6時室内温度23℃
外気温度3℃
昨晩の室内温度23℃でした
先日二回ほど過去の面白い話を書き込んでいますが 面白いですか?
二回目には面白いと言うよりも 怖い話になってしまいましたが 私が慌ててその場から逃げる姿を想像してくだされば 面白い話に変わると思いますよ。
私は占いや お化けなどはいるはず無いと思っていますので 信じてはいないんですが もし・・もしも本当に目の前にお化けが出てきたら びっくりすると思いますよ。
腰抜かしてしまうかも知れませんね。
占いだって手のしわや顔を見ただけで その人の過去が分るなんて 絶対に無いと思っています。
でも本当に分かるんだったら 分かる側になって見たいですね。
ではでは 過去の面白い話 その3
私が20代の若い頃 友達が夜釣りに行こうよと誘われ 良いねと言う話になり 過去の鳳来湖の出来事はすっかり忘れて 日程を決めて当日 テントとバーベキューセットと釣り道具を車に積んで いざ出発 目的地は長野県の奈川渡ダムの奥深くの源流が流れ出て来る手前に 採石場が有り そこの廻りの場所が平らで良い場所なので 到着しテントを組立 バーベキューの準備を済ませ バーベキューをするまでに釣りをしようと 4人で釣りを始め 夜も更けて来て 8時頃になり そろそろバーベキューしようぜと 皆で楽しく焼肉を済ませ お腹がいっぱいになり ご機嫌で又4人仲良く並んで夜釣りをしていましたが 夜中の12時頃になっても全然釣れず しょうがないので 私ともう一人が先に寝ると テントに入って寝ていました。
すると 突然2時頃 テントに外で釣りをしていた2人が 入口のジッパーを開けるのが先か入るのが先かと言う位 テントが破れてしまいそうな勢いで 入口のジッパーが少し開いた所から二人の頭が同時に 我先にと入って来て 私は驚いて どうしたっ・・と言うと 二人はとにかく中へ入れてくれ 早く早くと真っ青な顔で言っていて 落ち着け直ぐに開けてやるからと言い 無事2人が中に入った瞬間・・・・・・
く・・・・熊だぁ・・・と言いだし 私達は やばい 何処にいるんだと言うと すっ・・・すぐそこにいる 何処だ と言うとバーベキューしている所と言われ テントから5m位の所でした。
しっ・・・静かにしろぉと 息をころして静かにしてみると 確かに外で歩く音がしています。
どうしよう とにかく静かにしていれば何処かへ行ってしまうからな と言い 20分位過ぎたでしょうか すると足音がしなくなり 突然一人が おい 誰か外を見て見ろよと言いだし そうだな 誰か外見て見ろよと言うと お前見ろと私に
言いかけて来て やだよぉと言いと みんな冷たい目で私を見ているので しょうがないから テントの窓をそっと開け 外に恐る恐る顔を出してみると そばにはいる様子が無く 良いぞと思い耳を澄ませていたら 足音がわき水が流れている小川の方向に歩いて行く音がしていて よぉし行ったぞ でもどうすると言われ 私はリーダーシップを取り 後1時間テントにいよう それから外に出て 一斉に車まで走ろうと決め 1時間たってからテントを出て 全速力で車に駆け込み 無事熊に襲われずに済みました。
車の中で夜を明かし 明るくなって来たら 何処からか釣り人が来ていて 私達も釣りしようかと言いだしたら 昨晩の出来事で疲れ果てて 釣りはもう良いやと言う話になり テント等を片付けて帰宅しました。
熊さえ出てこなけりゃ 楽しい夜釣りになったのに ちくしょー
ちゃんちゃん
今日も元気で頑張ります。
佐々木