良い天気ですね
おはようございます
みなさん、今日からゴールデンウィークですね。
良い天気で、お出かけ日和のスタートとなりました。
高速道路の渋滞はやっぱり、圏央道、東名高速道路が、
始まっていますが、
今の所中央自動車道はまだスムーズに流れているようです。
私は、今日お仕事させていただいて、
明日から、お休み取らせていただきます。
天気も良いし、
ちょっとお出かけさせていただこうかなと思っています。
朝のサイクリングも、
朝5時に走り出すのではなく、
お休みの日は、好きな時間に走れるので、
それもまた、お休みの楽しみでもあります。
みなさんは、如何お過ごしされますか。
ご家族で、いっぱい楽しんで、良い思い出作ってくださいね。
今日の気温です
4月28日
朝6時室内温度20℃
外気温度6℃
昨晩の室内温度25℃でした。
日中は気温がぐんと上がって、暑いくらいですが、
朝晩は、まだまだ冷えますので、
みなさん風邪など引かれませんように、
身体、気を付けてくださいね。
今日は、
気持ちがちょっと楽になる、フランスのことわざ紹介します。
思っていることは、全て相手に言うのがフランス人流。
相手の心を読む、顔色を伺う、
空気を読むなんてことはできないし、したくありません。
とはいえ、時には色々なことにつまずいてしまうこともあります。
そんな時に、ふっと出てくる諺（ことわざ）をご紹介しましょう。
“C’est la vie”（セ・ラ・ヴィー)
意味は「それが、人生」
例えば好きな人に振られた時、
思いがけないトラブルに見舞われた時、
嘆く友人の肩を叩いて、こう言います。
『そう、それが人生』と。
あるいは問題に直面した時、
自分自身に言い聞かせます。『これが人生』と。
フランス人が、人生の険しい山をもまた、
欠かせない人生の機微と受け入れて、前に進むための言葉です。
“Après la pluie, le beau temps”（アプレ・ラ・プルイ、ル・ボー・トン）
意味は「雨がやんだあとは、良い時が訪れる」
「やまない雨はない」ですね。
今どんなに辛い時でも、
雨（辛いこと）は必ずやんで、良い時が訪れます。
“C’est en forgeant qu’on devient forgeron”（セッタン・フォルジョン・コン・デュヴィアン・フォルジロン）
意味は「鍛冶屋になるには、鉄を鍛えながらなる」。
日本語だと「習うより慣れろ」でしょうか。
新しいことをはじめた時は、
なかなかうまくいかなくて心が折れてしまうことも多いですが、
毎日続けることで少しずつ成長し、最後は一流になれるのです。
“Petit à petit l’oiseau fait son nid”（プチタ・プチ・ロワゾー・フェ・ソン・ニド）
意味は「鳥は少しずつ巣をつくる」
日本のことわざだと「千里の道も一歩より」「継続は力なり」。
小さな小鳥が、一本ずつ小枝を運んで巣を作り上げるように、
毎日少しずつ努力を積み重ねれば、できないことはないのです。
“Va où tu peux, meurs où tu dois”（ヴァ・ウ・テュ・プー、ムール・ウ・テュ・ドワ）
意味は「行けるところまで行き、死ぬべきところで死ね」
ちょっと勇ましい言葉ですが、未来は誰にも分からないから、
頭で考えずに、
がむしゃらに行けるところまで精いっぱい頑張ろうと、
自分の心を奮い立たせるときに使います。
“La nuit porte conseil”（ラ・ニュイ・ポルト・コンセイ）
意味は、「夜は助言を運ぶ」
すぐ答えが出せない問題に直面した時は、
「一晩寝てゆっくり考えなさい」
「明日は明日の風が吹く」
と気分を切り替えることも大切です。
“Impossible n’est pas français”（アンポッシーブル・ネ・パ・フランセ）
意味は、「フランス語に不可能という言葉はない」
オリンピックで逆転勝ちした選手がインタビューで答えます。
「いやぁ、もうダメかと思ったけど、
本当にアンポッシーブル・ネ・パ・フランセでした」と。
実際は「不可能」はちゃんとフランス語の辞書にのっていますが、
こう言って気持ちを奮い立たせているのですね。
そんなフランス人を真似して、
すぐ「ダメだ」と弱音を吐く人や、
「無理」と思いがちな自分に
「Impossible n’est pas japonais」（アンポッシーブル・ネ・パ・ジャポネ）
「日本語に不可能という文字はない」と言ってみましょう。
如何でしょうか、
言葉って、素敵ですね。
今日もみなさんが幸せな一日でありますように
佐々木より 
