砂嵐・・・
おはようございます
今朝も良い天気の朝となりましたね。
天気予報では降水確率0%だそうです。
ただ
昨日家に帰ってテレビでニュースを見たら
朝日村・山形村・松本市今井方面で
物凄い砂嵐が吹き荒れる画像が放送されていました。
この時期 気温の変化で起こる
上昇気流などで
風が激しく吹く中、土が乾燥するため
畑の土が風で舞い上がり、まるで砂漠の嵐のようです。
以前私も経験があって
砂嵐の中を車で通過する際に前方が全く見えなくなって
道路にそのまま急停車して、風が治まるまで待って
やっと治まったと思ったら
私の車は土ぼこりで激しく汚れて
あぁぁぁぁと ため息ついた瞬間右の畑の方を見たら
一人おばさんが 畑の真ん中で、しゃがんで身を丸くして
嵐が去るのを耐えている姿を見ました。
凄い精神力だなと思うも
その後、何も無かったかのように畑仕事を始めているんです・・・・
慣れているのか
でも本当に大変ですよね。
みなさん 車など運転される機会あろうかと思いますが
季節の変わり目 想像もしない色んな事が起きますから
くれぐれも慎重に安全にお願いしますね。
今日の気温です
3月2日
朝6時室内温度17℃
外気温度-7℃
前の晩の室内温度22℃
3月3日
朝6時室内温度17℃
外気温度1℃
前の晩の室内温度22℃
3月4日
朝6時室内温度17℃
外気温度-3℃
前の晩の室内温度23℃でした。
今朝起きて自転車走らせスカイパーク一周するも
最近では自宅へ着く頃、うっすら明るくなって来ました。
散歩される方達は まだ暗いのでほとんどいませんが
必ずと言っていいほどすれ違うランニングしている男の人
真っ暗の中私はライトを点灯させて走っているんですが
その人はライトも反射板も身に着けず
それも 黒い服装で走っているので
すれ違う寸前まで気付かないんですよね。
一度正面衝突しそうになった事があり
気を付けて走るようにしているんですが
早く明るくなって走りやすくなると良いなと思っています。
本当にあった怖い話
私が以前松本の繁華街で仕事の依頼を受けて
工事を始めるも
敷地が狭く建物隣は駐車場
策も何もない状態で
時折止まっている大きな外車
そうドイツのあの車です。
いつもぴかぴかで
本当に建物ぎりぎりに止めてあるんです。
工事進めるも、傷やほこりが付かないように注意して作業するようにと
指示をし工事を進めていました。
近所は飲食業を営む人たちで、あたりの事は詳しい
そこで ある店のおばちゃんに
あの車の人どんな人ですかと聞くと
あぁぁぁありゃー何々組の〇〇〇だよって
車に傷付けたりしないように気を付けた方が良いよって言われて
やっぱりそうなんだぁと・・・
いゃだなぁーと思いながら工事が最終段階に。
いつも車を止めてあるのは良いんですが
夕方にならないと車を取りに来ないから
行き会う機会が無くて
仕方なくそのまま工事を進め
いよいよ
外壁の塗装が始まる時期に差し掛かり
今までは毛布を掛けてほこりが付かないように工事していましたが
今回の塗装工事は吹き付けですから
毛布や養生では対応が出来ませんので
仕方なく夕方から夜にかけて
車の持ち主を待っていたんですが
毎日来る訳でもなく。
続けて待っていたら
ド派手な衣装の若い女の人二人両脇に連れて
車の持ち主現れた。
片で風切って歩いてきた男は
〇〇〇その者
嫌だなぁーと思いつつも
こんばんわと声を掛け
私が車のそばに立っていたので
彼は私に
おぅ 始めるかと言うので
そうなんです、塗装工事をしなければならなくて
車に何かあってもと思いお願いに来たんですがと言うと
分かった
今日からどかしとくよ
何日だと言われ
3日と言うと
良いよっ
ありがとなぁーて反対に言われて
ちょっと怖い思いをしましたが
無事工事を済ませる事が出来ました。
何処へ車止めてくれたのか
親切な〇〇〇さんでした。
チャンチャン・・・😌
今日もみなさんが幸せな一日でありますように
佐々木