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本物の良さを知っていただきたいから・・私たち職人は心と技で家をつくります!
宗 Munemasa 政

〒390−1242
松本市和田
彩の町入り口

環境について

   環境には、自然環境と人工的環境などがありますが、自然に親しむ楽しさや、工夫する面白さがあります。
 今、自然破壊が進み人工的な環境に慣れてしまっている人たちが多くなりつつあります。 そのような中で自然破壊の進みすぎに気づき、自然環境を取り戻そうとする動きがあります。
 私の子供の頃は、舗装道路はあまり無く、砂利道で車を持っている家も少なく、テレビも白黒の真空管、おやつは 柿 林檎 干し芋 もちを揚げたあられ木の実などでした。
家は茅葺屋根の家で障子が付いていて、木の雨戸を閉めても、冬場寝る時には隙間風が入り込みとても寒い環境の中で育ってきました。
そんな時代から今日まで、物凄い成長をしてきましたが、それとともに自然破壊も同時に進んで来たと言う事です。今になればあの頃が懐かしく出来る事なら一度でいいから戻ってみたいと思う人は少なくないと思います。 このような急激な成長と共に生きてきた私は、とても良い経験をして来たと思っています。 それと共に、昔はこんな生活をし、こんな環境であった事、今の時代との違いなどを次の世代の若い人たちに伝えて行ける年代の一人だとも思っています。自然の偉大さ
 「今の若い人たちは」といった言い方が多い中、今の若い人たちにもわかってもらえる様な環境作りをし理解しあう事が大切だと思います。
今の若い人たちが 悪いのではなく今の環境を作ってきた人たちが、考え方を変えていかなければなりません。そうしないと 取り返しのつかないたいへんなことになると思います。
 人と自然とのバランスの良い環境作り、つまり今の贅沢を見直し減らしていく事でしょうか。もったいないの気持ちが世界を救い自然も取り戻せることにつながってきます。
 私が物心付いてから今までの37年ほどで出来上がった環境を今すぐ取り戻そうとしても絶対に無理なことですそれなら37年かけてよい環境にしようとしてもたぶん無理かもしれません。もっと長い年月が掛かるのではないでしょうか。
今すぐ一人一人が良い環境作りに心がけるようにしなければならないと思います。

良い家造り

 良い家づくりって?
良い家作りは住む人が安心し 自然と共存できる環境に近づける家だと思います。
 家を建てると様々な材料や資材が必要になります。 家を建てる事により、家電製品の買い替え、車の買い替えや、暖房費のアップなどもあります。長野県では地域性により寒冷地対応住宅にするために他県の温和な地域とは違う部分があるからです。
  掃除機はダニ取り機能の付いた物から、洗濯機は乾燥機の付いた物、電子レンジにオーブンの組まれた物、給湯暖房は灯油式の物、加湿器などが買い足し物となってくるかもしれません。
 建物ではビニールクロス、新建材、照明器具、暖房機なども家作りには大切なものです。 しかし、ビニールクロスの家はとにかく匂いがあり空気が良くありません。 暖房も灯油式の物は(パンチ)力があり快適ですが、暖め過ぎると乾燥しすぎて体に良くありません。・・・では、どんなところに気を配り家作りをすれば良いのでしょうか。それには体に優しい材料を選び素材を選び、そして環境を考えた暖房と電化製品を選ぶことだと思います。
  良い家作りは、自然と共存できる家作りが自然破壊が減り環境に優しいと言うことになりますから、当然体にも良いと言う事になります。 そんな家作りをするとランニングコストも減り、体にも良く、環境にも良く全てが良くなります。
長野県の場合、地元長野県の木を使用し、自然素材の材料で家を建てると体にも優しく答えてくれます。 自然の山の木は、戦後に植えて残してくれた木を間伐し使用します。 それが山の木の成長を良くし山の状態も良くなります。 そして、地元の山で育った木は環境にも合っているので、くるいが少なく建物にも最適です。 長野県の木
このような材料は芯持ち材で粘りがあり建物には最適で、これにより高耐震の建物を組み上げることができます。 壁などの仕上げも自然素材の珪藻土からホタテの貝殻を使用する事で匂いを吸い調湿としても優れ、水で溶かせば元の練った状態に戻ります。
  建物内部の床、柱、天井、壁にも無垢の木を使用する事で木のいい香りが楽しめます。 匂いも人間の精神の安定になります。 ただこれだけではまだだめです。他にも 寒冷地では建物の隙間をなるべくなくし、断熱性能を高める事が大切です。
  断熱材はウール系の物から、発火性の無い物、ボード系のもの等を使用します。 後は開口部の玄関、窓、換気口などです。ここには木製のサッシや断熱サッシと樹脂サッシなどを組み込みます。 こうする事により冬は暖気が逃げにくく蓄熱し、夏は温まりにくいのです。
  それから暖房器具の選択になります。 こうした建物を作ることにより、暖房費がかなり浮いてきますので後はランニングコストの安い物を選択される事をお勧めします。 イニシャルコストが安く24時間暖房してくれてランニングコストの安い暖房機がありますのでそれをつける事により自然破壊を押さえ、住む人の環境も自然に溶け込み易くなります。
  良い建物とは自然を破壊するのではなく必要な分だけ自然が破壊されないように使い、住む人の体に優しく無理の無い安心した生活を送れる家作りが良い家作りだと思います。 最初に書いた家電製品もいらなくなって来る物もあります。 それは乾燥機付き洗濯機、加湿器、ダニ取り機能の掃除機、普通の掃除機で十分であったり、又灯油式の暖房機も必要でなくなれば当然灯油もいらなくなります。 なかにはこれらの機器がどうしても必要な方もいらっしゃると思いますが大体こんな所です。
  これらを総括して考えて見て下さい、イニシャルコストが押さえられ、ランニングコストが低く押さえられ、住む人の体に優しく自然崩壊を防ぎ良い環境作りにつながり、良いことばかりです。
良い家作りとは、以上のことをまとめ総合的に良い環境である事だと思います。

住まい手の思い & 作り手の思い

住まい手のおもい
 これから家を建てようとする人たちは、インターネット情報や、雑誌、専門書などで良く勉強されて来る人たちがほとんどです。
  その分お客様の感覚やスタイルが分り易くなってきたと思います。今、家を建てるのに良い家に住みたいというのは当然な事で、それをどの様に形にしていくかであると思います。
  住む人の環境、生活スタイル、希望、感覚、家族構成など様々な状況の中での思いがあるからです。
  人によって思いの表現が異なりますが、基本的には良い物を作り住みたいのが希望です。では、どんなプラン、どんなデザインが自分に合っているのか、何とか良い物を考えて欲しい、又、予算面でのやりくりもお願いしたいと言った要望希望がほとんどです。
作り手のおもい
 作り手からすると その様な思いをぶつけて頂き、どうしてゆこうか真剣にお客様の要望希望と取り組み、時間をかけて少しずつ着実に進めていきます。
  お客様の生活スタイル、動線などを感覚で捉え図面化していきます。 そのプランニングの中で゛提案し提案されそんな一つの目標に向かいキャッチボールを進めていきます。
  お客様の思いを聞き色んな建物を一緒に見て回り説明させて頂き、住まわれているお施主様と意見交換などもしていただいております。
  「宗政」で建てられたお客様で建てた後でも見学会に参加したいと楽しみにして下さる方もいらっしゃします。 自分の家を「いつでも、これから建てる人たちに見てもらって良いよ」とおっしゃって頂くお客様が多く本当にありがたく感謝しています。

無垢の木三昧

 お客様の建物を建築させて頂くのは、地元の木をふんだんに使い創りあげる無垢の家です。
無垢の家とは、新建材と違い柱、桁、土台、造作材は全て張り合わせた物でなく固まり全部が本物の木です。
本物の長野県の山の木を間伐し乾燥させ、それをモルダー加工した物を実際に大工さんが墨付けし加工します。 その材料を木現地に運搬し建前となり、大まかな形になるわけです。
 木で家を立てられる方たちは、やはり実際の山の木を見学したり立ち木にさわり、伐採工事を見に行かれる方たちもいらっしゃします。 そして山の木で建てた家は、お客様にとって感動の出来事となります。 その後、工事の進行状況に合わせてお客様と机の上でなく、現地にて建物を確認しながら打合せを進めていきます。
天井材から床材、壁材などの木の確認から貼り方などを見て頂きます。そして、それらに係わる電気工事、水道工事などの打合せも進めながら、無垢の木の家が完成に近づいていきます。 いよいよ仕上げ工程になり、色決めから仕上がりの出来具合など無垢の木三昧を確認しながら、工事は完成を迎えます。 そして完成し保護シートを取り外し掃除を済ませ完成です。
お客様にご連絡をし完成した建物にお客様に入って頂きます。
  玄関の戸を開けた瞬間それはなんとも言えない木のいい匂いが、あたり一面にただよい完成の喜びと感動を感じて頂きます。
  お客様と、作り手と業者さん達とで、完成引渡しの説明が始まります。
細かな設定から仕様を説明させて頂き、その後建物の確認をして頂きます。 そして、お客様と作る側との、今までの経過、又、打合せから出来上がるまでの思いなどの話しになる事がほとんどです。
お客様の喜ぶ顔と「ありがとうございました」の言葉の掛け合いが、住まい手と作り手との感謝の瞬間となります。 お清め
住まわれてからお伺いさせて頂くと「やっぱり木の家はいいね」「これが本当の 無垢の家なんだね」変な臭いも何も感じない、むしろ「いい木の匂いがとても良いですね」と言って頂いています。 そんな時、工務店をやっていて本当によかったなと思います。
お客様のおかげで工事を続けさせて頂いています。 もっともっと努力し よい家作りを目指していきたいと思っています。

山の木

 山の木は、昔ご先祖様が植えてくれた大事な木です。 今切り出している木は戦後植林された物も多く存在します。 しかし、なかなか、この長野県は山が急勾配の所が多く、手入れが行き届かない所が現状です。
  マツタケ山のように、マツタケがたくさん生えてもらうように、落ち葉などから実際の斜面の手入れはすばらしくきれいにされていますが。 その他の山は手入れが途中で止められてしまっている状態の所が多いです。 そこで今、長野県の木で建築材料として適している材料は、針葉樹のヒノキ、スギ、唐松が多く使用されています。 中でも杉の木は、唐松よりも量は少ないかもしれませんが沢山あります。 長野県の中心から南にかけて多く建築材料の芯持ち材として使用することが出来ます。 つまり、一本の木から構造材一本を取る方法です。 芯が有る事により材木の強度が増し、杉の特徴として曲がりに強い、なかなか折れない特徴があり建築材料にはとても適しています。
  桧のように、芯に近い所は赤く周りが白いのが特徴で、とても綺麗な色合いの木です。
唐松材は内部の桁に使用したり、羽目板にしたり、床板にしたり、さまざまな使い方をしています。 ヒノキは水に特に強く、土台や柱に使用する事が多いですね。 しかし、桧の場合は成長が遅く残念ながら構造材の様な太い丸太はありません。
  その他で広葉樹などがありますが、特徴として硬木と言はれ、例えば家の大黒柱に使用したり床柱、敷き台、テーブルのカウンター、椅子、などの実際に見える部分に使用したりします。
楢、タモ、桜、ケヤキ、栓、その他りんご、柿、シオジ、樫、エンジュなどまだまだありますが、とにかく硬く扱いが難しい木ですね。その代わり、木目の色合いはとても特徴があり職人の感と腕で仕上げます。 この様な木が生えている山の木を間伐と言う方法で切り倒し搬出します。
  間伐とは、昔植えられた木が大きく成長し、木と木の間隔が狭くなり、木は茂った葉により日が遮られ、上え上えと伸びていきます。しかし、強い木はぐんぐんと進みますが、遅れた木は日が当たらず、痩せ細り最後には枯れてしまいます。 それを防ぐ為に間伐をします。 間隔の狭い所を、切り倒して行きます。 たとえば、まだ細い木、太い木、中くらいの木といった感じで集まっている所は、太い建築材料になる物を選択し木と木の間の木を切ります。 そして間隔の狭かった木は、風通しが良くなり日が当たるようになり成長の状態を良くします。 切り出された木には葉がありますので、その場で葉を細かくし山に均等に敷き均します。 この事により山は生き返ったように綺麗になり敷き均された葉は木の栄養になり木の成長を助けることになります。 山の状態が良くなり、整理され、又切らせて頂いた木は建築材料とし生き返り、皆様方の住宅となります。
  間伐した地元の山の木で家を建てる事は、自然環境を助け、家を建てる人たちと共有できるただ単に長野県産材で家を建てるのではなく、山の保護、自然環境の助けになると言った深い意味を持って住宅を造っています。

プランニング

 家を作るのには調査が重要、プランニングをする事は、まず敷地を確認する必要があります。
分譲地なのか、今住んでいる所の建替えなのか、土地を購入して・・など様々な状況があります。眺めの良い土地・隣の家が自分の土地に近づいている・接続道路の交通量が激しい・南に向いていない・十分な広さがあるなど、気になる点・問題点や敷地の条件や制限などを確かめ、その土地と暮らしに合ったプランニングをしなければなりません。 単に敷地に収まっていれば良いのではなく、住まい手と、作り手の話し合いから進めて行くようにします。
  分譲地の場合、建物を建てるのに土地に対して何パーセントまでなら建てても良いよ、隣の境から何センチ離しなさいよ、高さ制限がありますよ、用途地域の制限がありますよ、などいろいろありますので、これらの内容をクリアーする必要があります。 街中などで、よくあるのは防火地域(準防火地域)などがあり、たとえば南面の開口部のガラスが防火戸(網入・防火ガラス)でないとだめなケースもあります。こんな場合敷地の問題になりますが南面の土地が広くあいている場合は防火戸の設置をしなくてよい場合もあります。
 飛行場などの周辺で危険区域と防音装備をするための工事金が出してもらえるケース、高圧電線がある場合その線から何メートル以上離さなければいけませんよ、など様々な問題点を解決するために土地を充分に調査する必要があるのです。
  この他、土地そのものの土の形状を把握しましょう。埋立地・田・畑・その土地の水位などを調べ硬さが十分であるか調査をします。軟弱地盤の場合、地盤改良、パイルの打ち込み、基礎を硬い所まで伸ばすラップルコンなどが必要になります。
  いろいろな問題点などを踏まえプランニングに入りましょう。 後は制限などをクリアーし配置・大きさ・高さ・仕上げ材と言った順番で決め、セッティングしていきます。
 いよいよ間取りのプランニングが始まります。間取りの配置、雰囲気、自分の持っているこだわり、建物の外の動線と生活スタイル、建物内部の動線と生活スタイル、窓の開口部の配置、空気の動き、空間など様々な点を考え進めていきます。おおよその配置が決ったら立体化してみましょう。
建物の外観は様々です。シンプルな間取りと形、和風、洋風、南洋風、アメリカン、ヨーロッパ風、和洋折衷などがありますが、自分に合った形、色などを創造する。形にとらわれず、自分自身のスタイルでプランニングする。この決め手として色んな雑誌、専門書、実際の建物を見る、などから、どんな形でも良い部分をピックアップし組み込んでいく方法です。
つまり和風、洋風などにとらわれずに自分のスタイルの物を作る方法です。近年建築させて頂いている、お客様の建物は全てがこの方法でプランニングしています。
 この方法は、お客様のスタイルと今まで作ってきた側との連携プレーになります。
初めてお客様が建てられる住宅をどれだけ造り手が経験したこととアイデアなどの提案を出し切るかになってきます。どんな無理な空間だと思っていても、それを作り手にぶつけて見る、作り手がそれを考え提案し、実現に近づけて行くということです。
プランニングは生み出し創りあげていく為の最初の作業で一番大事な仕事となります。
お任せするだけでなく お客様も一緒に参加し考えて造る物です。
プランニングは創造し実際に形にするための共同作業。
わくわくしながら 楽しんでプランニングしましょう。

住まい手の声

 自分の住宅を建築し 住まわれている方の声です。
家作りは建ててみて本当に良く分った。
建てる前は実際に住んだ事がないから感覚が分らなかったけど 住んで見てから 建てる前に言っていてくれた事が 良く分った。 自分達の考えが形になった瞬間は本当に 感動した 家作りの最初の共同作業の 結果が現れた瞬間だからね。
山の木を見に行き それが自分の家の材木になっている、又自分の家の為に 間伐された山にも 木にも 良い影響になっているんだと思うと 嬉しくなる。 工務店の社長と感動し握手したことが今でも思い出に残っている。
  その後工事が進み あの場所この場所を観察し確認し合い 今までのプランニングの 確認と打ち合わせを念入りに進めてきた。 その結果コンセントの位置 照明の位置 など全ての配置からセッティングが申し分 ないくらいな出来栄えになった。 仕上げに関しても 色決めから肌触り 匂いなどの確認をし又断られた事もあったが それはそれで 言う通りにしてみて結果は良かったね ぴかぴかに磨かれた我が家が完成し報告を受け 駆けつけて見た そんな時 にこにこしながら 待っていた 工務店の方たち その時思わず「ご苦労様でした」と 声をかけた。
  「 さあどうぞ自分の家に入ってみてください」と言われ 玄関から家の中に入ってみる。 入った瞬間 木のいい匂いがし 今まで見たくても養生がしてあり 見れなかった床 壁 天井 部分が綺麗に磨かれ目の前に現れた 「上がっても良いですか」と思わず聞いてみたら 「どうぞ自分の家ですから」と笑われた 少し恥ずかしかった でも抱いていた自分の住宅が今現実に目の前にあり 入ろうとしている 一歩足を踏み入れてみると木の感覚が足に伝わってきてなかなかいいじゃん と嬉しくなる 色んな所を見て回り 確認してみる そんな時ふと感じたことがあった 冬場だけど 素足で歩いているし とても家の中が暖かいじゃん 入る瞬間は緊張していたのか 感じなかった 少し落ち着き いろんなことに気付く 変な匂いが全くしない むしろ木のいい匂いがする。 柱を触ってみる暖かい 自然素材の家ってこんなに落ち着き感動を与えてくれるのだと感動した。
  プランも申し分ない 時間を掛けて打ち合わせをしてきた事が よく分った。
これからこの家で生活が始まるのだと実感がわいてきたらますます嬉しくなった。
  実際に住んでみて OMソーラーと言うシステムが外の新鮮な空気が屋根を通り室内に暖かくなって 取り込まれてくる 冬場外はこんなに寒いのに室内は暖かい 空気は旨い 補助暖房も動き出し 24時間室内は何処へ行っても暖かい ランニングコストもすごく安くてすんでいる。 それより何より 自分の家はここにしかない自分の家 自然素材の体に優しい家と実感できた。
  いろんな人に声をかけ 見に来てもらった何だか羨ましそうに見ていたのを見て 優越感を感じた瞬間だった。 良いことばかりの話になるが夏場は 電気代が5500円だった生活のエネルギー全部だ。 とても安くてびっくりしている。 アパートに住んでも こんなに安くはなかった とても助かるね。
  色んな家があるけれど やっぱり木の家は良いね 最高だね

どうやって家を建てるの

 家を建てられる方は様々です。 20代の方から60代と言った方たちが多いです。
今一番多い年齢層は30代 40代の方たちが頑張って建てられています。 家作りに一番大事なのは、土地があるか無いかから始まります。 それにより資金計画が大きく違ってきます。
土地がある場合、敷地を確認し図面化した物に建物の大きさがどのくらいの物が建てられるか、 それから概算の計画を進めてみます。
たとえば、敷地60坪で建ぺい率が60%の場合、敷地には60坪×60%=36坪まで可能となります。 二階建てにすると最大36坪×2倍で床面積72坪まで可能です。建坪とは建築面積で敷地にたたる面積のことを言います。床面積とは実際に生活する床面積のことを言います。部屋・階段・押入れ・風呂・洗面・トイレ・ ベランダなどの総面積です。吹き抜け部分は床面積にはなりません。最大72坪まで建てられますが、かなり大きいので、それ以下で考えて見ましょう。
たとえば 家族5人でお父さん、お母さん、子供3人の場合、平均的に35坪から45坪くらいが必要面積の平均です。
分り易いように40坪として計画してみましょう。
建物は暖かく、ランニングコストが安く、自然素材の住宅とします。
1.建物は高断熱で高気密・高耐震
2.暖房は24時間暖房でランニングコストの安い物
3.長野県産材を使用してみましょう
4.給排水設備はやはりランニングコストの安い物
建 物 金 額
これらの住宅で
1.高断熱+2.高気密+3.高耐震+4.長野県産材+5.珪藻土+6.自然塗料+7.電気設備 建物の値段を考えて見ます。
1〜7迄が建物本体工事となります。 40坪×1坪50万円として 2,000万円。
これには電気器具・ IHヒーター・ユニットバス・システムキッチン・洗面化粧1台が入っています。
暖 房 設 備金額
ランニングコストの安い物
1.石油暖房機 FF式 2台 ・・・・・・・・・・・  40万円
2.石油温水式パネルヒーター各部屋・・・・ 120万円
3.石油温水式床暖房 ・・・・・・・・・・・・・・・ 140万円
4.電気式暖房機 3台 ・・・・・・・・・・・・・・・ 60万円
ランニングコストは高い順で 3.1.2.4 となりますので4の電気式暖房機にしてみましょう。
給 排 水 設 備金額
給排水設備工事金額は一般的に大体120万円としましょう。
それに関る給湯機器
1. 石油給湯器フルオート 1台 ・・・・ 30万円
2. エコキュート フルオート1台 ・・・・ 50万円

ランニングコストの安い物は2番ですの2にして見ましょう。
トイレはウォシュレットリモコン付き 1台と 手洗い器1台で 30万円としてみましょう。
建 物 総 金 額
建物2,000万暖房60万給排水設備工事120万機器80万2,240万円となります。
これで建物全ての金額が揃いました。
2,240万円+消費税112万円=2,352万の金額となります。
こうした計算から資金計画を進めていきます。2,352万円を35年ローンとし、そのうち352万円は自己資金としてみましょう。 残りの2,000万円を借入金とします。
2,000万円÷35年で月47,619円+金利2.7%として月74,206円となります。 その他保証料などの経費65万円も必要となります。 これは八十二銀行さんのシミュレーションデータの例ですが、他銀行との比較なども必要でしょう。

基本計画として融資を受けられる方がほとんどですが、銀行によって金利の違い、経費の違い等があります。 提案としていろんな所の融資の見積もりを取り検討する事をお勧めします。
まずこの辺の資金計画をこの様に進めていく事がポイントになってきます。 1,000万円台で家を建てる、2,000万円で家を建てる、その他様々ですが無理の無い資金計画を進めて下さい。
プランニングから入り、最後に金額の見積もりとなると時間がかかり最後にこんなはずでは無かったと 言うことになり兼ねないからです。
建物を建てるのに順番として大まかには土地の状況把握し、資金計画を立て、プランニングに入り 進めていくことです。
 

家作りの計画とは

 家作りとは、自分や家族がどの様な希望・スタイルを持っているかを明確にする事が 重要だと思います。
まず家作りは、一生に一度の大きな買い物をする時です。 建ててしまってから失敗したでは、取り返しがつきません。
  資金計画から、プランニングに必要な資料や思い・スタイル・望みを明確に伝えられる様に 、ご自身とご家族でしっかりと話し合うことが必要ですね。 大きな買い物だけど・・でも専門的な事は分らない・・プランも決められた中から選び高いのか?安いのか?分らないと言ったことはよくある話です。
  実際に家を建ててから相談に来る人も何件かあります。 契約されておりどうにもならないケースもありました。 その内容は、いまさらどうしようもない、泣き寝入りをせざるを得ないような内容がほとんどです。 家作りに必要なのは、分からないうちには物事を進めない、スタイルと望みを明確にして、それを形にし納得するまで説明をしてもらうことです。資金計画をきちんと出し、打ち合わせも充分にして納得してから契約をする。専門用語などに惑わされず、分らない事はしっかりと質問するなどです。
  事例1)プランニングをして見積書を出してもらい、説明を聞く時点で、あいまいな部分があったので、打ち合わせ通りに見積もりが出来ているのかと尋ねたら「予算が合わないので 違う外材にしました、他の部分は新建材にしました」などと尋ねなければそのまま進んでしまう様な ひどいケースがあり、その見積書を持ってご相談にこられました。 そこで、全て目を通し確認した所たくさんの箇所で変更されている事がわかりました。この事を伝え、打ち合わせ 通りに見積書を作成して進めてもらう様お話をしてお帰りいただきました。
  この様なケースが実際に身近な所で起きています。 建築会社の悪い所は、勝手に内容を変更し、それをお客様に伝えずに進めようとした事です。 絶対にやってはいけない事ですから、その様な行為をした会社が悪いのとその営業マンも悪いですね。
私はそんな所で建ててもいい物は出来ませんからやめた方が良いと思います。 もっと親身に相談に乗ってくれる所も沢山ありますからね。 家作りをする際大切なのは絶対に失敗してはならないを基本に しっかりと資金計画からプランニング・使用内容確認・工事期間計画・資金面は計画通りに進め追加でオーバー分等はしっかりと提示してもらい把握する事です。
  最後に良い家作りは「住まい手と作り手との良い人間関係」が、もっとも大切な要素ではないかと考えています。  

住まい方を勉強しよう

 今、家を建てようと計画している方たちがいらっしゃると思います。 その方たちが家を建て、その後どの様な住まい方をしていくのだろうかと興味があります。
  家は毎日毎日そこで食事して・寝て息をし笑って泣いて喜んで勉強して働いて運動して健康なときも病のときも・・・暮らしていくとこです。
  どのような住まい方と言っても実際に住んだわけではないのでよく分らないでしょう。家の建替えの人、アパートに住まわれている人が家を新たに建てた例です。
 宗政で建築いただいたお客様の例をご紹介しますと、
弊社の造る家は自然素材にこだわった環境に優しい住宅です。この住宅を、お客様にご紹介し関心を持って頂きたいと、いくつかの家を見ていただきながら、ご相談をしたりプランニングを進めさせていただいております。
しかし実際にいろいろ仕上がったお客様の建物を見て頂きこんな感じが良いなどの意見を頂いたりしますが、その内容の建物に住んだ事が無いと言う事です。 見るのは 建物を外から見て 中を見ますが せいぜい長くて3時間から4時間くらいの体感になります。 しかしそれだけでは生活する為の感覚はつかめません。 1ヶ月住み1年住んでやっと分る事も多いという事なんです。 それをどの様に伝えれば良いのかとても難しいことです。
住まい方を勉強しようと言う内容は おくが深く 一番興味深い所ですよね。 たとえばゴルフのクラブで 好きなメーカーがあってそれを購入して 練習場で練習し グリーンに出たら 今までよりも なんとなくスコアーが悪くなった と言った時にでは買い換えますか。 普通の人はそんなに買い換えないと思います。 私でしたら やはりそのクラブを大事に使いこなせる様にします。 よく言う話ですが 買ったクラブが悪いのではなく あなたがそのクラブに合わせないから 良いスコアーが出ないんだよ と言われます。 そんな事言ったって と言う気持ちになり 苦痛になり余計にそれが嫌になってしまいます。 やはり実際にそれを手に入れたのだから それを使いこなせる様にするぞと言う気持ちになる事ですよね。
家もやはり建替え前の家と 新居とでは大きく環境が変わります。 それが引越しが終わったその後から生活する環境がいきなり変わります。 最初は真新しい住居で生活が始まります 色んな飾り付けから配置などを考え暮らしていきます それが何ヶ月かしてその家に慣れてくると 分って来る事が出てきます。
たとえば新建材で造った家は 臭いや空気の汚れ建物の汚れなど なんか違和感を感じてきます。 そんな時に苦痛になるケースがあります。 そうなるともうその家に合わせて住んでいくしか無いと言う事です。 よく言われるのは 俺んちなんで全然良くないよと言う人が多いです。
又自然素材で造った家は 何ヶ月してから分る事は 嫌な臭いは一切しない むしろ木のいい匂いがし 空気も綺麗で 本当に木の家っていいねと言う言葉が返ってきます。 大きな違いですよね。 自然素材の木が良いだけでなく 自然素材の使用してあるもの全てが体に優しいと言う事です。 やはり家の感覚が分った時から生活スタイルが出来ていくのです。
住まい方を勉強するポイントは 見て入って感じるだけでなく 実際に住んでいる人との 意見交換をし 感覚や生活スタイルを聞くことが一番の勉強だと思います。
私たちは建物を見るだけでなく 実際に住まわれている方の家も見学させて頂き お話を伺っています。
大体のお客様は 連絡もらえば 見に来てもいいですよ 是非つれてきてくださいと言ってくださいます。 それはやはり環境がよい家に住んでいるからいえる会話だと感じています。 

模型作りが楽しみ

プランニングの進んでいる お客様の住宅の模型を作成しています。
 なかなか図面や、パース、展開図などを見せられても良く分らない部分がありますが、模型だと空間から奥行きなど、全体的に雰囲気が分ります。 今、建てさせて頂くお客様の多くの家は和風 洋風と言った決め事が無く フリープランで、お客様と一緒に考えて「これしかない住宅」を造る事が多いのです。色んな物件を見学し、山の木を見てさわって、色んな観点から創造しプランニングをしますが考えて作成した図面だけだと分りにくい事があります。
模型  そこで、時にはプラニングを模型にしてみます。模型を作成し全体の感じを見ていただきますが、その建物の中に明かりを灯して少し離れて見てみると、良い雰囲気に なるんですよね。
 この模型づくりの時にも、お客様は出来上がりをとても楽しみに待っていただいています。 そんな思いをいち早く完成させ、見て頂きたくて、わくわくしながら造る方も作成しています。  「分ってくれるかな」 「喜んでくれるかな」 「がっかりされない様にしなければな」とか、いろいろな思いを込めてつくります。
完成した時は、すぐに見て頂きたくて電話をします。  家作りも模型作りも同じなんですね。

”が”の思いから”に”の思い

 最近良く思う事があります。 それは日本の情勢 世界情勢 テロ事件 様々な目を覆いたくなる様な事件が毎日のように 新聞、テレビで報道されており心がむなしくなる時が時々あります。 私共建築会社(工務店)は様々な家をお客様と一緒に建築させて頂いていますが 、工務店と 建築会社と言う言葉の受け取りかたが違って聞こえます。
  私は地元に密着した工務店として伸びていければと思っています。 高校を出て 大工の修行に入り 途中経営を学び大工として一人前になり 23歳で独立し 会社を設立し今日に至っています。
  今までの人生をふと振り返ってみて 私は今まで学生から修行 独立し 今までの中 今現在全て やって来た経験が つながっている事を感じます。 それには いろいろ教えて頂いた先生であり 又勤めていた頃の会社の皆さん 周りの人たち そして お客様 全ての皆様のおかげで今までやってこれたんだと感謝しています。
  自分自身23歳で職人とし独立をしましたが 若い私のような者に仕事を任せて頂いた方々 ただ単に お前に仕事を任せるよと言ってくれただけでなく 私自身を応援していてくれた人たちだったと感じています。 そのお客様たちのお陰で会社を続けて来れた事を今でも感謝しています。
  今世の中の いろいろな事件を見て本当に切なくなります その内容のほとんどが 自分が自分がと言う事から起きているように感じます。 私たちは お客様の為に お客様の住まいを作らせて頂く それを基本に学んで来ました。
  私たちは自分が自分がの “が” をなくし お客様の為にの “に” を大切にこれからも頑張っていきたいと思います。
宗 政 スタッフ一同  

宗政のこれからの姿勢

 宗政は、今までの経験と技術とノウハウを生かし、お客様の為により一層努力をし良い家作りに励んでまいります 。
今、油の値上がりから金利が上り、家作りをされる方たちにとって大きな問題となってきています。 私たちは、そんなお客様の思いを感じ、受け止めて企業努力してゆきます。
  弊社では家作りの基本として、体に優しく本当の意味での良い家を創りあげていきたいと思っております。
諸々の値段が上がったからただ「上がります」ではなく、より工夫しお客様の希望の実現のため、そしてより良いプランをお客様のために作りに、お客様に認めていただける、良い家作りのため従業員一同一丸となって努力してまいります。
 今は、お客様よりご連絡をいただき、プラン決めからはじめ工事をさせて頂いているケースがほとんどです。 「建てて良かった」と言って頂ける様に、そして「宗政で家を建てて貰いたい」と言って頂ける様に努力し頑張って参ります。
本格和風住宅・シックな住宅・モダンな住宅 を自由設計で
長野県で建てる家は長野県の木で建てる、自然素材へのこだわりをもって・・
宗政一同